三代目JSB・ELLYの座長ぶりに絶賛の嵐 「今まで味わったことない」興奮も
2015.10.24 19:59
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーELLYが座長ぶりを発揮し、共演者から褒めちぎられた。
24日、都内で行われた初主演映画『TRASH/トラッシュ』初日舞台あいさつに、八木将康(劇団EXILE)、中村ゆり、天野浩成、権野元監督とともに出席。映画の主演という大役を務めあげたELLYは、撮影を振り返り「楽しかったですし、勉強になりましたし、何よりもお芝居をすることがどんどん好きになりました。この作品に出会えてすごく感謝しています」と感激しきり。
作品に懸けた思いは撮影エピソードからも伝わる。タイトな撮影スケジュールで、天野は「朝早くから夜遅くまでで、スタッフもキャストもほとんど寝ていなかった」と前置きすると、「ELLYくんは朝まで撮影して帰ったと思ったら急に差し入れを持ってきてくれた。自分も疲れているだろうに、撮影がないのにわざわざ現場まで。それで、スタッフ・キャストともに(テンションが)アガッてましたね。こういうところに主役の片りんを見ました。いい主演だなぁと思いました」と称賛。
その差し入れとは大量のハンバーガーだったそうで、ELLYは「家に着いてすごい考えたんですよ。みんなのモチベーションを上げるのは何だろうと思ったら、やっぱり照り焼きバーガーとかダブルチーズバーガーとか、無条件で上げる物はそういうものかなと思って」と告白。子供のような発想力に、ファン400人が集まった会場には「カワイイ~!」と黄色い声が響いた。
権野監督からも「日に日に変化していくし、役者としての可能性を感じた」と賛辞を受けたELLYは、「いやぁ、うれしいっす」と頬を緩めつつも、「でも、やっぱり皆さんに引っ張っていただいた。自分は(映画主演は)初めてだったので、皆さんにメチャメチャ助けられた自覚があります。その中でやらせていただいたのは幸せでした」と謙虚な姿勢で感謝を伝えた。
同作は、夢や希望が見つからず、そのモヤモヤをぶち壊すために暴れまくる若者を描くリアル・アウトロー・アクション。ELLYは過去のトラウマを引きずり上京してきたのはいいが、何かに打ち込めず苛立ちを体でしか表現できない、腕っぷしは強いが不器用な主人公の本堂ケントを演じる。(modelpress編集部)
作品に懸けた思いは撮影エピソードからも伝わる。タイトな撮影スケジュールで、天野は「朝早くから夜遅くまでで、スタッフもキャストもほとんど寝ていなかった」と前置きすると、「ELLYくんは朝まで撮影して帰ったと思ったら急に差し入れを持ってきてくれた。自分も疲れているだろうに、撮影がないのにわざわざ現場まで。それで、スタッフ・キャストともに(テンションが)アガッてましたね。こういうところに主役の片りんを見ました。いい主演だなぁと思いました」と称賛。
その差し入れとは大量のハンバーガーだったそうで、ELLYは「家に着いてすごい考えたんですよ。みんなのモチベーションを上げるのは何だろうと思ったら、やっぱり照り焼きバーガーとかダブルチーズバーガーとか、無条件で上げる物はそういうものかなと思って」と告白。子供のような発想力に、ファン400人が集まった会場には「カワイイ~!」と黄色い声が響いた。
「今まで味わったことない」興奮の現場を語る
ELLYのアクションについても天野は「振りを覚えるのが早いし、キレもいいし、アクションシーンはすごく格好いいです」と絶賛。ELLYは「ダンスをやっているのでスムーズに覚えられたんですが、対相手のことなのでぶつかったりというハプニングもありました。でもすごく良いアクションシーンが撮れたと思います」と自画自賛。「その時の空気が今まで味わったことのないくらいビリビリしてたし、実際には当たっていないのに当たっている錯覚を起こすくらいすごい現場だったので興奮しました」と、かつてない体験を嬉々として語った。権野監督からも「日に日に変化していくし、役者としての可能性を感じた」と賛辞を受けたELLYは、「いやぁ、うれしいっす」と頬を緩めつつも、「でも、やっぱり皆さんに引っ張っていただいた。自分は(映画主演は)初めてだったので、皆さんにメチャメチャ助けられた自覚があります。その中でやらせていただいたのは幸せでした」と謙虚な姿勢で感謝を伝えた。
同作は、夢や希望が見つからず、そのモヤモヤをぶち壊すために暴れまくる若者を描くリアル・アウトロー・アクション。ELLYは過去のトラウマを引きずり上京してきたのはいいが、何かに打ち込めず苛立ちを体でしか表現できない、腕っぷしは強いが不器用な主人公の本堂ケントを演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】