ピーターパン誕生秘話に感動の涙 美しすぎる世界観に女子たちが虜に
2015.10.30 11:00
誰もが子どもの頃から知っているであろう、おとぎ話の「ピーターパン」。
夢と冒険のおとぎ話という印象がありますが、実はピーターパン誕生には誰も知らない驚きの物語が秘められているそう。
10月31日(土)から全国ロードショーされる「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」では、ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーターが母親を探すためにネバーランドに旅立ち、若き日のフック船長やタイガー・リリーといった仲間たちとの出会いや、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いを経験していく姿を、ファンタジックな映像美とともに描いています。
今回、本作の先行試写会後にモデルたちによる座談会を実施。
ピーターパンの秘められた過去や美しすぎる世界観で描かれる、ファンタジーエンタテインメントの魅力について、反響を探ってきました。
小澤しぇいん:とにかく主人公のピーターが可愛かったな!あの笑顔にやられる。
mim:正義感が強くて芯もしっかりしているんだけど、チョコを食べて美味しくて驚いた顔をしたり、食料倉庫に忍び込もうと友達と画策したり、ピュアでヤンチャで子供っぽい部分もあって可愛かったよね。
小澤しぇいん:最初はおとぎ話のピーターパンが実写化するってどんな感じなのかなって思ってたけど、とにかく登場人物たちが魅力的で、役者さんとぴったりハマってた。
mam:私は強い女性がすごい好きだから、戦うプリンセスのタイガー・リリーをめっちゃ好きになっちゃった。私の推しメン(笑)。日本語吹き替え版だと女優の水川あさみさんが声優をやっていたみたいなんだけど、強くて美しいタイガー・リリーのキャラクターにぴったりだった。
小澤しぇいん:あとフック船長も「昔はあんなにかっこよかったんだ!」っていうくらいかっこよかったよね。帽子とか被っていて、男前で、肉食系って感じで。こっちも日本語吹き替え版だと俳優の成宮寛貴さんが声優を担当していたみたいだけど、色気があってイケボだった。
mam:日本語吹き替え版の主題歌も、松田聖子さんが歌う「永遠のもっと果てまで」で、映画の世界観にぴったりの歌詞と美しい声でよかったね。
mam:そうだね衣装はすごかった。特にタイガー・リリーの目元メイクとかすっごい華やかでキレイ!ネバーランドの先住民の祭りの時はすごいゴージャスでも普段はちょっとボヘミアンな感じの可愛いファッションで、どんどん世界観に引き込まれて行っちゃった。
小澤しぇいん:衣装のすごさもあるけど、3Dの迫力と夢みたいにキレイな映像にも圧倒されたな。カラフルな花が咲き乱れていて、光り輝く妖精や人魚が舞う風景とか、想像上の世界観を細かい部分まで見せていて、こっちも冒険しているみたいで、すごいワクワクする感じだった!
mam:先住民たちのなわばりに黒ひげたちがやってきた時とか、銃で戦うシーンもカラーパウダーの演出がすっごいきれいで、おとぎ話の世界観を崩さないのがすごいなって思ったよ。私はすごい童話とか好きなんだけど、実写映像と演出でリアルさがありつつも、童話の良さが失われていないっていうバランスがすごいよね。
mim:元々ピーターパンって、子供たちが夜家を抜けだしてネバーランドに行くっていう、子どもにとっては夢のような、楽しいおとぎ話のイメージだったよね。フック船長と戦ったりして。
mam:そんなフック船長が今回の映画だと、元々ピーターの仲間だったって過去が明かされてびっくり!
小澤しぇいん:とにかく私たちが知らないピーターパンの過去の話が盛りだくさんで色々びっくりしたよね。
mim:ピーターパンってロンドン生まれの孤児院で育った普通の少年だったとかね!お母さんからの手紙を見つけて、お母さんを探すためにネバーランドを支配する黒ひげとも勇敢に戦う姿は見ものだよね。あんなに小さくて可愛い子どもなのに、芯がしっかりしているところがすごい。
mam:戦うといえば、フック船長がすっごいカッコ良かったよね。最初は素っ気なくてイヤな感じの奴で、ネバーランドを抜けだす目的を遂げるためにピーターと協力しつつも自分の道を進もうとお別れしたのに、最後に「大人は嘘をつくんだよ」って言いながら彼がとった行動には感動しちゃった!
小澤しぇいん:フック船長と言えば、タイガー・リリーとの恋模様も女子には見てもらいたいポイントだったよね。フック船長すっごい肉食系!(笑)
mim:タイガー・リリーの周りにいた先住民の人たちは紳士的な性格だから、フック船長に肉食的なアプローチをされた時、最初は怪訝な感じだったけど、段々心を開き始めて。ツンデレな感じにキュンときちゃった。
mam:そんなタイガー・リリーも先住民のプリンセスとして、妖精たちを守るために、秘密を守っていてその強さが魅力的だったね。芯のある強い女性だからこそ、色々なものを守ることが出来るんだなって感動しちゃった。
小澤しぇいん:そうだね。感動といえば私は、ピーターが「自分はそんな期待されているようなすごい人だって思えないけど、でもお母さんのためならやるよ」って言うシーンにグッときたな。
mim:お母さん思いで、強い心を持っててステキだよね。ああいう男の子って応援したくなる。
mam:私はピーターの誕生秘話が明かされて、ピーターが成長している姿に、なんだかお母さんみたいな気持ちになって感動しちゃったよ。
小澤しぇいん:とにかく感動するし、ワクワクするし、友達とも家族とも恋人とも楽しめる映画だよね。
mim:ネバーランドに行くところとかああいう世界に自分も行きたくなるし、ワクワクしちゃった。子どももすっごく楽しめそう。
mam:結構ピーターの誕生秘話をたどるまでに伏線的な要素も沢山あったりするから、大人も楽しめるよね。童話も復習してあと3回くらい見たい!
「ハリー・ポッター」シリーズで驚きと感動を全世界に届け続けてきたワーナー・ブラザースが送るファンタジー大作「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」。
ネバーランドを支配する冷酷極まる悪役・黒ひげに扮するのは、日本でも人気の高いヒュー・ジャックマン。戦うプリンセス、タイガー・リリーには、ルーニー・マーラ。
ピーターの仲間だったという、驚きの過去を明かす若き日のフック船長には、ギャレット・ヘドランド。タイガー・リリーやフックら仲間と共に戦い、運命を切り拓いていくピーター役に抜擢されたのは、今最も美しい少年と称されるリーヴァイ・ミラーが抜擢。
監督は「プライドと偏見」「つぐない」「アンナ・カレーニナ」のジョー・ライト。人間ドラマの名手が、ファンタジーに深みのある息吹を送りこみ、新時代を切り拓くファンタジーを届けます。
美しい世界観の中で、仲間と出会い冒険をしながら成長していくピーター。見ていてワクワクするだけでなく、そんなピーターの姿に、勇気や希望をもらえそうです。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社
10月31日(土)から全国ロードショーされる「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」では、ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーターが母親を探すためにネバーランドに旅立ち、若き日のフック船長やタイガー・リリーといった仲間たちとの出会いや、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いを経験していく姿を、ファンタジックな映像美とともに描いています。
今回、本作の先行試写会後にモデルたちによる座談会を実施。
ピーターパンの秘められた過去や美しすぎる世界観で描かれる、ファンタジーエンタテインメントの魅力について、反響を探ってきました。
魅力溢れる可愛いキャラクターたちに胸キュン
小澤しぇいん:とにかく主人公のピーターが可愛かったな!あの笑顔にやられる。
mim:正義感が強くて芯もしっかりしているんだけど、チョコを食べて美味しくて驚いた顔をしたり、食料倉庫に忍び込もうと友達と画策したり、ピュアでヤンチャで子供っぽい部分もあって可愛かったよね。
小澤しぇいん:最初はおとぎ話のピーターパンが実写化するってどんな感じなのかなって思ってたけど、とにかく登場人物たちが魅力的で、役者さんとぴったりハマってた。
mam:私は強い女性がすごい好きだから、戦うプリンセスのタイガー・リリーをめっちゃ好きになっちゃった。私の推しメン(笑)。日本語吹き替え版だと女優の水川あさみさんが声優をやっていたみたいなんだけど、強くて美しいタイガー・リリーのキャラクターにぴったりだった。
小澤しぇいん:あとフック船長も「昔はあんなにかっこよかったんだ!」っていうくらいかっこよかったよね。帽子とか被っていて、男前で、肉食系って感じで。こっちも日本語吹き替え版だと俳優の成宮寛貴さんが声優を担当していたみたいだけど、色気があってイケボだった。
mam:日本語吹き替え版の主題歌も、松田聖子さんが歌う「永遠のもっと果てまで」で、映画の世界観にぴったりの歌詞と美しい声でよかったね。
美しすぎる世界観、圧巻の映像美にうっとり
mim:悪役の黒ひげはすごい嫌なやつだけど、カリスマ感があったよね。格が違うっていうのがわかるくらい、ファーとかアクセサリーとか衣装にこだわりも詰まってたし。mam:そうだね衣装はすごかった。特にタイガー・リリーの目元メイクとかすっごい華やかでキレイ!ネバーランドの先住民の祭りの時はすごいゴージャスでも普段はちょっとボヘミアンな感じの可愛いファッションで、どんどん世界観に引き込まれて行っちゃった。
小澤しぇいん:衣装のすごさもあるけど、3Dの迫力と夢みたいにキレイな映像にも圧倒されたな。カラフルな花が咲き乱れていて、光り輝く妖精や人魚が舞う風景とか、想像上の世界観を細かい部分まで見せていて、こっちも冒険しているみたいで、すごいワクワクする感じだった!
mam:先住民たちのなわばりに黒ひげたちがやってきた時とか、銃で戦うシーンもカラーパウダーの演出がすっごいきれいで、おとぎ話の世界観を崩さないのがすごいなって思ったよ。私はすごい童話とか好きなんだけど、実写映像と演出でリアルさがありつつも、童話の良さが失われていないっていうバランスがすごいよね。
ピーターパンの知られざる過去、フック船長とタイガー・リリーの恋模様…
mim:元々ピーターパンって、子供たちが夜家を抜けだしてネバーランドに行くっていう、子どもにとっては夢のような、楽しいおとぎ話のイメージだったよね。フック船長と戦ったりして。
mam:そんなフック船長が今回の映画だと、元々ピーターの仲間だったって過去が明かされてびっくり!
小澤しぇいん:とにかく私たちが知らないピーターパンの過去の話が盛りだくさんで色々びっくりしたよね。
mim:ピーターパンってロンドン生まれの孤児院で育った普通の少年だったとかね!お母さんからの手紙を見つけて、お母さんを探すためにネバーランドを支配する黒ひげとも勇敢に戦う姿は見ものだよね。あんなに小さくて可愛い子どもなのに、芯がしっかりしているところがすごい。
mam:戦うといえば、フック船長がすっごいカッコ良かったよね。最初は素っ気なくてイヤな感じの奴で、ネバーランドを抜けだす目的を遂げるためにピーターと協力しつつも自分の道を進もうとお別れしたのに、最後に「大人は嘘をつくんだよ」って言いながら彼がとった行動には感動しちゃった!
小澤しぇいん:フック船長と言えば、タイガー・リリーとの恋模様も女子には見てもらいたいポイントだったよね。フック船長すっごい肉食系!(笑)
mim:タイガー・リリーの周りにいた先住民の人たちは紳士的な性格だから、フック船長に肉食的なアプローチをされた時、最初は怪訝な感じだったけど、段々心を開き始めて。ツンデレな感じにキュンときちゃった。
ワクワクの感動アドベンチャーに女子たちも虜に
mam:そんなタイガー・リリーも先住民のプリンセスとして、妖精たちを守るために、秘密を守っていてその強さが魅力的だったね。芯のある強い女性だからこそ、色々なものを守ることが出来るんだなって感動しちゃった。
小澤しぇいん:そうだね。感動といえば私は、ピーターが「自分はそんな期待されているようなすごい人だって思えないけど、でもお母さんのためならやるよ」って言うシーンにグッときたな。
mim:お母さん思いで、強い心を持っててステキだよね。ああいう男の子って応援したくなる。
mam:私はピーターの誕生秘話が明かされて、ピーターが成長している姿に、なんだかお母さんみたいな気持ちになって感動しちゃったよ。
小澤しぇいん:とにかく感動するし、ワクワクするし、友達とも家族とも恋人とも楽しめる映画だよね。
mim:ネバーランドに行くところとかああいう世界に自分も行きたくなるし、ワクワクしちゃった。子どももすっごく楽しめそう。
mam:結構ピーターの誕生秘話をたどるまでに伏線的な要素も沢山あったりするから、大人も楽しめるよね。童話も復習してあと3回くらい見たい!
「ハリー・ポッター」シリーズのワーナーが贈るファンタジー大作
ネバーランドを支配する冷酷極まる悪役・黒ひげに扮するのは、日本でも人気の高いヒュー・ジャックマン。戦うプリンセス、タイガー・リリーには、ルーニー・マーラ。
ピーターの仲間だったという、驚きの過去を明かす若き日のフック船長には、ギャレット・ヘドランド。タイガー・リリーやフックら仲間と共に戦い、運命を切り拓いていくピーター役に抜擢されたのは、今最も美しい少年と称されるリーヴァイ・ミラーが抜擢。
監督は「プライドと偏見」「つぐない」「アンナ・カレーニナ」のジョー・ライト。人間ドラマの名手が、ファンタジーに深みのある息吹を送りこみ、新時代を切り拓くファンタジーを届けます。
美しい世界観の中で、仲間と出会い冒険をしながら成長していくピーター。見ていてワクワクするだけでなく、そんなピーターの姿に、勇気や希望をもらえそうです。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社