“織田信長”小栗旬、銃で撃たれる「俺と一緒に生きてください」
2015.10.20 10:38
俳優の小栗旬が主演を務める映画『信長協奏曲』(2016年1月23日公開)の新たな映像が公開された。
同作は、2014年10月クールに“月9史上初”の時代劇としてその世界観が老若男女に支持され、最高視聴率15.8%を記録したドラマの劇場版。この度、新たに90秒の予告映像が解禁された。
豪華なオールスターキャストの競演と、衝撃と感動のクライマックス。天下の風雲児“サブロー信長”は、燃えさかる本能寺の中で、果たしてどのような運命を迎えるのか。(modelpress編集部)
銃で打たれるサブロー、妻・帰蝶へのプロポーズシーンも
信長の史実を知り、困惑する主人公・サブロー(小栗)。ドラマ版よりさらに激しさを増している合戦シーンでは、サブローが銃で撃たれるカットも。さらに、歴史的な明智光秀の「敵は本能寺にあり!」というセリフを秀吉(山田孝之)が叫ぶ。また、映像のラストには剣を構える秀吉、覚悟を決めた表情のサブローの姿、さらに「さらば、信長」の文字が…。激しい展開が予想される映像の中、サブローが妻・帰蝶(柴咲コウ)に「あげようか、結婚式」「俺と一緒に生きてください」とプロポーズするシーンも登場する。
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