現役女子高生モデル岡本夏美ら、日本初の映画に出演「本当に体を張った」
2015.10.19 14:19
雑誌「Seventeen」の専属モデルで女優の岡本夏美らが、日本初の映画に出演する。
映画「ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~」(2016年1月公開)は、既存の作品を「4DX(R)版」として上映していたこれまでとは異なり、日本初の「4DX(R)専用」作品。自身と同じ名前のヒロイン“ナツミ”を演じる岡本は、「朝から晩まで走り回り、叫びまくり、戦いまくる、本当に体を張った作品です。一緒に戦っているかのような、アトラクションのようにハラハラドキドキする映画になっています」とホラーの新境地を切り開く同作を紹介した。
監督を務めた白石晃士氏は、走り、泣き叫び、ときには激しいアクションも演じきった3人を「ここまでやってくれる子がいて良かった」と絶賛。なお、白石監督自身も同作に出演している。(modelpress編集部)
3人の若手女優が奮闘
『乙女のレシピ』、『ホットロード』(2014年)等に出演した渡辺恵伶奈演じるエレナ、映画『劇場版 零~ゼロ~』や連続ドラマW『煙霞』(WOWOW)等に出演してきた松本妃代演じるキヨと、ナツミの3人が、番組の企画で出向いた廃校で、ひとりの狂人によって怒涛の恐怖に巻き込まれていく同作。「私は本当に怖がりなので本気でキャーキャー言ってました(笑)。ただ、映画はいろんなことが詰まっていて、怖いところ、襲われるところだけじゃなく、3人の絆もあるんです。劇場で観たら絶対に、リアルに感じられると思います」(渡辺)、「映画は日本初の4DXということで、水が飛んできたりだとか、空気がボワーってなったり、イスが揺れたりとかすごいんだろうと思います。特に私は呪われる役で結構体当たり演技だったので、出来上がりが今から楽しみです」(松本)とそれぞれコメントした。監督を務めた白石晃士氏は、走り、泣き叫び、ときには激しいアクションも演じきった3人を「ここまでやってくれる子がいて良かった」と絶賛。なお、白石監督自身も同作に出演している。(modelpress編集部)
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