乃木坂46松村沙友理「涙が出てきます」大役に感無量
2015.10.17 22:44
17日、都内にて開催された劇場版オリジナルアニメーション「心が叫びたがってるんだ。」の舞台挨拶に、グループの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみと出席した。
登壇者のひと言挨拶の後、アニメ好きという松村は、同作の主題歌である13thシングル「今、話したい誰かがいる」について尋ねられ、「この映画とぴったり合っているのではないかと自信を持って言える曲ができあがったので、ぜひ皆さん、映画と共に、この曲もいっぱい愛して頂けたらいいなと思います」と神妙な表情でコメント。MCから、「代表してしゃべる責任感で、だいぶ抑え目にしゃべっていらっしゃる感じが…」と声を掛けられると、「気付きましたか!」と笑顔を見せ、「初めて発表になったときから、製作をすごく楽しみにしていたんですよ」と、それまでとは違った声のトーンで、同作への愛を語り始めた。
さらに、「主題歌って本当に顔のようなものなので、そのプレッシャーを感じていたので」と続け、「この映画に係われただけでもすごく嬉しいことなのに、(乃木坂46を)代表してここに立って、『どうですか?』と聞かれているのがすごく嬉しくて」と声を詰まらせた。「どうしよう、何か、涙が出て来ます(笑)」と笑顔を見せると、ファンから大きな拍手が贈られた。
星野は「セリフを覚えるのが苦手なので」といい、「動物とか、ワンってひと言もらえるくらいの準主役みたいなのがいいなと思います」とにっこり。衛藤は衣装を深川に作ってもらいたいといい、深川は、アニメをたくさん見ている松村が脚本を担当してはどうかと提案。
深川の言葉を受けた松村は、「任せてもらったら、何日も寝ないで書く!」と歓喜。「みんなそれぞれ、今のキャラとぜんぜん違う人間をやらせたい!」と口にすると、周りのメンバーたちも「やりたい!」と盛り上がった。「今回も言葉が大事じゃないですか。なので、動物の役をやって、全部、動物語で劇をやって、どれだけその言葉でみなさんに伝わるのかということをやってみたい」と構想を膨らませた。「よりいっそう、言葉の大切さがみなさんに伝わるのではないかと思います」と思いを言葉にした。(modelpress編集部)
登壇者のひと言挨拶の後、アニメ好きという松村は、同作の主題歌である13thシングル「今、話したい誰かがいる」について尋ねられ、「この映画とぴったり合っているのではないかと自信を持って言える曲ができあがったので、ぜひ皆さん、映画と共に、この曲もいっぱい愛して頂けたらいいなと思います」と神妙な表情でコメント。MCから、「代表してしゃべる責任感で、だいぶ抑え目にしゃべっていらっしゃる感じが…」と声を掛けられると、「気付きましたか!」と笑顔を見せ、「初めて発表になったときから、製作をすごく楽しみにしていたんですよ」と、それまでとは違った声のトーンで、同作への愛を語り始めた。
さらに、「主題歌って本当に顔のようなものなので、そのプレッシャーを感じていたので」と続け、「この映画に係われただけでもすごく嬉しいことなのに、(乃木坂46を)代表してここに立って、『どうですか?』と聞かれているのがすごく嬉しくて」と声を詰まらせた。「どうしよう、何か、涙が出て来ます(笑)」と笑顔を見せると、ファンから大きな拍手が贈られた。
乃木坂46でミュージカルをするなら?
トークでは、作品内容にちなんで、登壇の7人でミュージカルをした場合の役割分担が話題にあがった。「私は主役はダメですね」という高山は、「準主役くらいの一番セリフが少ないやつ」と願望を告白。ミュージカル経験があるという衛藤も、「ひとりで歌うのは恥ずかしいな」とコメント。星野は「セリフを覚えるのが苦手なので」といい、「動物とか、ワンってひと言もらえるくらいの準主役みたいなのがいいなと思います」とにっこり。衛藤は衣装を深川に作ってもらいたいといい、深川は、アニメをたくさん見ている松村が脚本を担当してはどうかと提案。
深川の言葉を受けた松村は、「任せてもらったら、何日も寝ないで書く!」と歓喜。「みんなそれぞれ、今のキャラとぜんぜん違う人間をやらせたい!」と口にすると、周りのメンバーたちも「やりたい!」と盛り上がった。「今回も言葉が大事じゃないですか。なので、動物の役をやって、全部、動物語で劇をやって、どれだけその言葉でみなさんに伝わるのかということをやってみたい」と構想を膨らませた。「よりいっそう、言葉の大切さがみなさんに伝わるのではないかと思います」と思いを言葉にした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】