佐藤健、日本代表選出 各国若手俳優と共演
2015.10.07 11:15
俳優の佐藤健が、日本代表に選出された。
5日、第20回釜山国際映画祭 「アジアキャスティングマーケット」に、日本代表に選ばれ史上初の招待者となった佐藤は、演技力と観客動員力を誇り、日中韓それぞれを代表した若手俳優が紹介される「キャスティングボード」に長澤まさみと参加。韓国からはキム・ウビン、キム・ゴウンが、そして中華圏からはマーク・チャオ(趙又廷) 、サンドリーナ・ピンナ(張榕容)が出席した。
会場からの拍手と歓声で迎えられた6人。佐藤は「昨日の夜は、ソン・ガンホさんやキム・ジウン監督と食事をさせていただく機会がありました。そんなことも映画祭ならではで、とても嬉しかったです」と喜びをコメント。さらに、「今回、僕が招待していただいた『アジアキャスティングマーケット』を通じて、日本にある数多くの素晴らしい映画、そして監督、キャストのことをもっと深く知ってもらえるようなきっかけになればと思います。その為には、僕自身がさらに努力を重ね、より多くの人に感動を与えられるような作品に挑戦し続けていきたいと思います」と意気込みを語った。
また、スターロード(レッドカーペット)にも登場。ベロア生地のブラックタキシードを身にまとい、全長約150メートルの海雲台(へウンデ)映画の街をゆっくりとした足取りで歩きながら観客の歓声に手を振り笑顔で声援に応えた。(modelpress編集部)
会場からの拍手と歓声で迎えられた6人。佐藤は「昨日の夜は、ソン・ガンホさんやキム・ジウン監督と食事をさせていただく機会がありました。そんなことも映画祭ならではで、とても嬉しかったです」と喜びをコメント。さらに、「今回、僕が招待していただいた『アジアキャスティングマーケット』を通じて、日本にある数多くの素晴らしい映画、そして監督、キャストのことをもっと深く知ってもらえるようなきっかけになればと思います。その為には、僕自身がさらに努力を重ね、より多くの人に感動を与えられるような作品に挑戦し続けていきたいと思います」と意気込みを語った。
韓国でも人気ぶりを発揮
続いて、行われた野外舞台挨拶には数万人の観客が集結。キャスト同士のクロストークでは、この日をきっかけに6人が一緒に作品を制作できたら本当に素晴らしい、と今後のアジアでの活動にも熱い意欲を語っていた。また、スターロード(レッドカーペット)にも登場。ベロア生地のブラックタキシードを身にまとい、全長約150メートルの海雲台(へウンデ)映画の街をゆっくりとした足取りで歩きながら観客の歓声に手を振り笑顔で声援に応えた。(modelpress編集部)
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