“ヤンキーセレブ”菜々緒、まさかの笑いに「なんででしょう?」 監督は「見事」と絶賛
2015.09.29 21:57
モデルで女優の菜々緒が、新たな役柄に挑戦し絶賛を浴びた。
29日、都内にて行われた映画『グラスホッパー』(11月7日公開)完成披露舞台挨拶に生田斗真、瀧本智行監督らとともに出席。同作で、殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)を追い詰める裏社会の“ヤンキーセレブ”比与子を演じる菜々緒。壇上で「ヤンキーセレブ役」として紹介されると、なぜか会場から笑いが起き「なんででしょう?響きですか?先ほど、裏でキャストの方と映像を観ていたときも笑われました(笑)」とコメント。
また、劇中では「汚い言葉を放つことが多かった」そうで、「監督がずっと笑ってるんですよ」と現場でのエピソードを暴露。瀧本監督は、思い出し笑いを浮かべながらも「見事だな、お似合いだなって。素晴らしいなと思いました」とその演技力を絶賛した。
このほか舞台挨拶には、浅野、山田、麻生久美子、村上淳、吉岡秀隆が登壇した。(modelpress編集部)
また、劇中では「汚い言葉を放つことが多かった」そうで、「監督がずっと笑ってるんですよ」と現場でのエピソードを暴露。瀧本監督は、思い出し笑いを浮かべながらも「見事だな、お似合いだなって。素晴らしいなと思いました」とその演技力を絶賛した。
140万部突破人気小説を映画化
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。このほか舞台挨拶には、浅野、山田、麻生久美子、村上淳、吉岡秀隆が登壇した。(modelpress編集部)
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