江口洋介、“息子”からの手紙に「感無量」
2015.09.21 14:45
俳優の江口洋介が、“息子”からの手紙に感激する姿を見せた。
20日、都内で行われた現在公開中の主演映画『天空の蜂』大ヒット御礼イベントに堤幸彦監督とともに出席。スペシャルゲストとして江口の息子役を演じた田口翔大も登場し、江口と堤監督へ書いてきたという手紙を読み上げた。
田口は「初めての映画で緊張して、衣装あわせの時も江口さんが『よろしくね』って声を掛けてくださったり、監督が『これがあのビッグBの模型だよ』って見せてくださったのですが、『はい』くらいしか言えませんでした。だけど、江口さんは一緒にセリフの練習をしてくださったり、いつも僕のことを助けてくださったり、とても心強かったです」と撮影時を回顧。オーディションに合格した際には「僕でいいのかなって思っていた」と不安を感じたことを吐露するも、「本当に『天空の蜂』という作品に参加できて嬉しいです。江口さん、堤監督と一緒にお仕事できるように頑張ります。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
手紙を聞き終えた江口は「感無量です。子役の域を超えていますよね」と感激しきりの様子で、「よく頑張ったな」と田口を称賛した。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材にした同名小説を映画化。最新鋭にして日本最大の巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという原発テロ事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描いている。(modelpress編集部)
田口は「初めての映画で緊張して、衣装あわせの時も江口さんが『よろしくね』って声を掛けてくださったり、監督が『これがあのビッグBの模型だよ』って見せてくださったのですが、『はい』くらいしか言えませんでした。だけど、江口さんは一緒にセリフの練習をしてくださったり、いつも僕のことを助けてくださったり、とても心強かったです」と撮影時を回顧。オーディションに合格した際には「僕でいいのかなって思っていた」と不安を感じたことを吐露するも、「本当に『天空の蜂』という作品に参加できて嬉しいです。江口さん、堤監督と一緒にお仕事できるように頑張ります。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
手紙を聞き終えた江口は「感無量です。子役の域を超えていますよね」と感激しきりの様子で、「よく頑張ったな」と田口を称賛した。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材にした同名小説を映画化。最新鋭にして日本最大の巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという原発テロ事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描いている。(modelpress編集部)
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