国民的美少女・吉本実憂「親子そろってつまんねー」内野聖陽から平手打ち
2015.09.14 14:01
第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞者でガールズユニット・X21のリーダーを務める女優の吉本実憂が、俳優の内野聖陽から平手打ちを受ける。
14日、映画「罪の余白」(10月3日公開)のスペシャル映像が公開された。娘・加奈の死に疑問を感じ真相を追い求める心理学者・安藤(内野)が、吉本演じるスクールカーストの頂点に君臨し、娘の死に深く関わる邪悪な美少女・咲に「あなた加奈のことわかってます?」と問いかけられるシーンからスタート。“娘のことをちゃんと理解していなかった自分にも非があるのでは?”と苦悩し、言い返さず、グッとこらえるような表情の安藤は、「親子そろってつまんねー!」という咲の挑発で張りつめていた糸がプツンと切れる。そして、持っていた酒瓶を投げ「貴様!」と全力の平手打ちを咲にお見舞いする、という狂気にのまれたショッキング映像となった。
邪悪な“モンスター女子高生・咲の考えることとは?
また、新たな場面写真も解禁。娘の死の鍵となる、日記をパソコンの中に見つけた安藤は食い入るように読み始める。その裏で冷ややかな表情の咲の考えていることは…。豪華キャストが織りなすサスペンス劇
同作は野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央氏の同名サスペンス小説(角川文庫)が原作。監督・脚本は大塚祐吉氏が務める。内野、吉本のほか、安藤と同じ大学で働く助教授で、悲しむ安藤の支えとなる教師役に谷村美月、大手芸能プロダクションのマネージャー役に加藤雅也、安藤の同僚役に堀部圭亮、学部長役に利重剛といったキャスト陣が集結。その他、咲の同級生として、葵わかな、宇野愛海らも出演する。(modelpress編集部)
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