江口洋介、本木雅弘とがっちり握手「非常に刺激を受けた」「良い化学反応が出せた」
2015.09.12 13:29
俳優の江口洋介と本木雅弘が、共に過ごした撮影とプロモーションの日々を振り返り、がっちり握手を交わした。
12日、都内で行われた映画『天空の蜂』の初日舞台挨拶に出席した。同作が初共演の本木に対し、江口は「企画の段階で本木さんの名前が上がった時に、これは絶対に上手くという勘みたいなものがありました。現場では芝居バトルを繰り広げ、それも非常に刺激を受けて楽しかったです」と感謝。一方の本木は「(江口は)主演ということで結果的に全てを背負うのは大変だったと思います」と労い、「自分たちで言うのもおかしいですが、初めての割には良い化学反応が出せたんじゃないかな」と胸を張っていた。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材にした同名小説を映画化。最新鋭にして日本最大の巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという原発テロ事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。江口は「ビッグB」を開発した設計士・湯原を、本木は原子力発電所の設計士・三島を演じた。イベントには仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、佐藤二朗、松島花、永瀬匡、堤幸彦監督も出席。(modelpress編集部)
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材にした同名小説を映画化。最新鋭にして日本最大の巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという原発テロ事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。江口は「ビッグB」を開発した設計士・湯原を、本木は原子力発電所の設計士・三島を演じた。イベントには仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、佐藤二朗、松島花、永瀬匡、堤幸彦監督も出席。(modelpress編集部)
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