山本美月、美しすぎる姿初披露 スタッフもため息
2015.08.13 12:00
女優の山本美月が初めての姿を披露した。
このたび、映画『ボクは坊さん。』（10月24日全国公開）にて、ヒロイン・京子役を演じた山本が、劇中で披露した“人生初”の白無垢姿を公開。京子が白無垢姿で結婚式を挙げるシーンの撮影では、その美しすぎる姿にスタッフも思わずため息をもらしたという。
山本は「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることができて良かったです（笑）」と満足。「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と喜びを語った。
山本は「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることができて良かったです（笑）」と満足。「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と喜びを語った。
伊藤淳史、溝端淳平と共演
同作は愛媛県の今治が舞台のため、山本も今治弁をマスター。白方光円（伊藤淳史）、その友達・真治（溝端淳平）と幼なじみで、男子2人女子1人のマドンナ的存在を演じた。山本は「伊藤淳史さんや、溝端淳平さんとは初めましてだったのですが、すごく優しく仲良くしていただいたので、3人の関係性は凄くナチュラルな感じで演じられていると思います」と初共演ながら、手応えを感じている様子。伊藤とは実年齢で8歳もの年齢差があるにも関わらず、その差を感じさせない自然体な演技を見せた。（modelpress編集部）映画「ボクは坊さん。」（10月24日全国公開）
同作は糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載だった、四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成氏のエッセイを、『ALWAYS 三丁目の夕日』製作スタッフが映画化。祖父の突然の死をきっかけに24歳という若さで、住職になった白方光円（伊藤）が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描いている。不器用ながらも一生懸命に奔走する光円の姿に、励まされ、癒され、笑い、涙する“お坊さんエンタテイメント”。
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