新垣結衣が“取り戻したいもの”告白「成長過程で生じたのかな」
2015.08.11 21:33
女優の新垣結衣が、“取り戻したいもの”を明かした。
11日、都内にて行われた映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」（8月29日公開）完成披露舞台あいさつに出席。映画のタイトルにちなみ「奪還したいもの」を聞かれた新垣は、「左側の筋力」ときっぱり。思わぬ告白に会場が一瞬ざわつくと「最近まじめに筋トレしてるんですけど、左側が弱いと分かったんです。成長過程で何かしらの歪みが生じたのかなと」と明かし、「昔はあったのかと思って。なので、取り戻したいですね」とやる気満々の様子を見せた。
さらに、映画で新垣が演じる役柄が狙撃手ということもあり、MCから「銃を持って撮影していた影響では？」と聞かれる場面も。しかし「習慣じゃないですかね？」と言い切り、観客を笑わせていた。
同作は、2009年より「ビッグコミック」（小学館刊）にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2％、最高視聴率18.9％を記録。犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」（警察特殊急襲捜査班 通称：NPS）を舞台にした重厚で骨太なストーリーとなっており、新垣は蘇我伊織に匹敵するほどの腕を持つ女スナイパーの林イルマ（はやしいるま）役を演じる。
なお、このほか舞台あいさつには向井理、綾野剛、吹石一恵、青木崇高、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋、平野俊一監督が登壇した。（modelpress編集部）
さらに、映画で新垣が演じる役柄が狙撃手ということもあり、MCから「銃を持って撮影していた影響では？」と聞かれる場面も。しかし「習慣じゃないですかね？」と言い切り、観客を笑わせていた。
同作は、2009年より「ビッグコミック」（小学館刊）にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2％、最高視聴率18.9％を記録。犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」（警察特殊急襲捜査班 通称：NPS）を舞台にした重厚で骨太なストーリーとなっており、新垣は蘇我伊織に匹敵するほどの腕を持つ女スナイパーの林イルマ（はやしいるま）役を演じる。
なお、このほか舞台あいさつには向井理、綾野剛、吹石一恵、青木崇高、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋、平野俊一監督が登壇した。（modelpress編集部）
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