注目の美女・清野菜名、監督絶賛の存在感「特異的な雰囲気」
2015.07.17 11:40
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モデルで女優の清野菜名が、監督から絶賛された。
16日、都内にて主演映画『東京無国籍少女』(7月25日公開)の公開記念トークイベントに共演の金子ノブアキ、押井守監督とともに出席した。
同作が映画初主演となる清野は、オファーを受けた際の心境について「すごく嬉しかったけれど、主演への驚きとアクションへの期待も大きく、本気で取り組もうと思いました」と並々ならぬ覚悟をのぞかせつつ、「押井監督のことはあまり知らなかった」と大物感を漂わせるコメント。押井監督は清野の「歩く感じが印象に残った」と話し、「かわいいとか美人とかいうこと以外に、何かを感じた。誰かを殺してもおかしくないんじゃないかという特異的な雰囲気」と独特の存在感を絶賛した。
同作は、女子美術高等専門学校を舞台にしたサスペンス・スリラー。かつて天才と持て囃されたが、事故で怪我を負った影響で心に傷を抱えてしまう藍を清野が演じる。降りかかる執拗なイジメと嫌がらせ、心休まらない憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた「なにか」によって崩れ始め、ラスト15分間は誰も予想できない衝撃の展開を迎える。
なお、ヌシャテル国際ファンタスティック映画祭、ニューヨーク・アジア映画祭、ファンタジア国際映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭の4つの国際映画祭への出品が決定している。(modelpress編集部)
同作が映画初主演となる清野は、オファーを受けた際の心境について「すごく嬉しかったけれど、主演への驚きとアクションへの期待も大きく、本気で取り組もうと思いました」と並々ならぬ覚悟をのぞかせつつ、「押井監督のことはあまり知らなかった」と大物感を漂わせるコメント。押井監督は清野の「歩く感じが印象に残った」と話し、「かわいいとか美人とかいうこと以外に、何かを感じた。誰かを殺してもおかしくないんじゃないかという特異的な雰囲気」と独特の存在感を絶賛した。
激しいアクションに苦戦
劇中で、過激な軍隊アクションを披露している清野は「練習期間が実質2日しかなかったので、自分にとっては挑戦でした」と撮影を回顧。「AKという銃も初めてだったし、マガジンチェンジ(※拳銃の部品を交換する動作)も見ないでやってほしいと言われてしまったので、家に持ち帰ってマガジンチェンジの練習をしていました」と苦労を明かし、「必死で練習したのに、本番では全く違う型のAKを持ってこられて、めちゃくちゃ驚きました!3分ぐらいのアクション動画を見せられて、これを覚えてくださいと言われた時には『えーー!!ふざけんな!』って思いました(笑)」と率直な心境を語り、会場を盛り上げた。同作は、女子美術高等専門学校を舞台にしたサスペンス・スリラー。かつて天才と持て囃されたが、事故で怪我を負った影響で心に傷を抱えてしまう藍を清野が演じる。降りかかる執拗なイジメと嫌がらせ、心休まらない憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた「なにか」によって崩れ始め、ラスト15分間は誰も予想できない衝撃の展開を迎える。
なお、ヌシャテル国際ファンタスティック映画祭、ニューヨーク・アジア映画祭、ファンタジア国際映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭の4つの国際映画祭への出品が決定している。(modelpress編集部)
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