柳楽優弥&瀬戸康史、一線を画す“時代劇”予告映像公開(C)2015 杉浦日向子・MS.HS「合葬」製作委員会【モデルプレス】

柳楽優弥&瀬戸康史、儚く散る姿で魅せる

2015.07.08 19:14

俳優の柳楽優弥と瀬戸康史が儚く散る青年を熱演する。

  
二人が主演を務める映画「合葬」(9月26日公開)の予告映像が公開された。映像は、将軍に熱い忠誠心を持ち自らの意思で彰義隊に加わった青年・極(柳楽)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに彰義隊へ入隊した柾之助(瀬戸)、そして友を止める為やむを得ず入隊した二人の幼馴染・悌二郎(岡山天音)が偶然に再会するシーンからスタート。その直後、「江戸という時代と彼らの青春の終わり」という独特なナレーションから音楽が転調し、若い彼らが儚く散る運命にあることを切ない映像美で魅せている。

(左から)柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音(C)2015 杉浦日向子・MS.HS「合葬」製作委員会

一線を画す“時代劇”

同作は伝説の漫画雑誌「月刊漫画ガロ」に連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した、杉浦日向子さんの同名マンガを実写化。映画『天然コケッコー』や連続テレビ小説『カーネーション』などを手掛けた渡辺あや氏が映画脚本を4年ぶりに担当し、監督は小林達夫氏が務める。

キャストは柳楽、瀬戸、岡山のほか、オダギリジョーやNHK連続テレビ小説『まれ』にも出演している門脇麦などが集結。幕末を舞台に、時代に翻弄された「彰義隊」の若く儚い一生涯を、これまでの“時代劇”とは一線を画し、現代にも通じるリアルな青春群像として紡ぎ出す。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 「まれ」土屋太鳳“三角関係”に戸惑いも…山崎賢人&柳楽優弥は「大切な恩人です」

    モデルプレス

  2. 瀬戸康史、パワハラを告発?「闘っています」

    モデルプレス

  3. オダギリジョー、門脇麦ら豪華キャスト陣発表 柳楽優弥×瀬戸康史W主演映画

    モデルプレス

  4. 柳楽優弥、朝ドラ「まれ」で山崎賢人と恋のライバル 三角関係に「盛り上がって」

    モデルプレス

  5. 瀬戸康史、恋愛願望を告白「大きな変化が欲しい」

    モデルプレス

  6. 柴咲コウが“略奪する女”に 柳楽優弥を優しくフォロー

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. K-1 GIRLS 2025×ミスモデルプレスオーディション!エントリー受付中

    特集

  2. 2月のカバーモデルは「トリリオンゲーム」目黒蓮&佐野勇斗

    特集

  3. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  4. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  11. ONE OR EIGHTプレキャン実施中!インテルCoreUltraが新生活応援

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    全米初登場No.1!音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント、遂に日本へ「最後のシーンは鳥肌」「期待を大幅に超えた」 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力に迫る

    東宝東和株式会社

    PR
  2. 02

    森本慎太郎&「帰ってきた あぶない刑事」が受賞「第48回日本アカデミー賞」話題賞結果発表 森本は新人俳優賞とW受賞

    モデルプレス

  3. 03

    SixTONES森本慎太郎「日アカ」新人俳優賞&話題賞W受賞 松村北斗との共通点に注目集まる「奇跡の一致」「揃ってすごすぎ」

    モデルプレス

  4. 04

    【写真特集】SixTONES松村北斗・河合優実・池松壮亮ら「第98回キネマ旬報ベスト・テン」に豪華集結

    モデルプレス

  5. 05

    忍足亜希子、ろう者俳優として初受賞の快挙 息子役・吉沢亮を手話で絶賛「感動しました」【 第98回キネマ旬報ベスト・テン】

    モデルプレス