劇団EXILE鈴木伸之に「さすが!」現場での振る舞いを監督絶賛
2015.06.18 20:56
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劇団EXILEの鈴木伸之が、監督から現場での振る舞いを絶賛された。
18日、都内にて行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)ジャパンプレミアに瀬々敬久監督らとともに出席。このほかイベントには、岡田将生、染谷将太、白石隼也、清水尋也、栁俊太郎、瀬戸利樹ら男性キャストが集結し、「キャスト、一人ひとりの印象」を聞かれた瀬々監督。それぞれ冗談交じりに振り返る中、鈴木については「さすが劇団EXILE!」といい、「ものすごく礼儀正しいんです。それが演技にも出てる!」とべた褒め。さらに「僕は鈴木くんのような男が好きです」と続けると、鈴木本人は照れくさそうに笑顔を浮かべた。
なお、イベントではこのほか岡田が染谷を相手に“超壁ドン”を生披露する場面も。観客、キャストは大盛り上がりで、岡田は「人生初の壁ドンが、染谷でよかったです」、染谷も「一生の思い出ですね」とコメントし、顔を見合わせ笑った。(modelpress編集部)
アクション巨編を実写映画化
同作は、『MOMENT』『真夜中の五分前』『WILL』などの代表作を持つ本多孝好氏のアクション巨編を実写映画化。ある極秘機関によって生み出された“進化した”2組の特殊能力者たちが繰り広げる戦いと、能力者ゆえの葛藤や仲間との絆といった人間ドラマを濃密に描く物語。チーターやバッタなどの遺伝子を組み込まれて生み出された壮を演じる鈴木は、撮影を振り返り「ストイックでした。染谷さんにお芝居に集中する環境を作ってもらったって感じ」と感想を語った。なお、イベントではこのほか岡田が染谷を相手に“超壁ドン”を生披露する場面も。観客、キャストは大盛り上がりで、岡田は「人生初の壁ドンが、染谷でよかったです」、染谷も「一生の思い出ですね」とコメントし、顔を見合わせ笑った。(modelpress編集部)
鈴木伸之 プロフィール
1992年10月14日生まれ。2010年8月より行われた「第3回劇団EXILEオーディション」に合格。映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)、ドラマ『GTO』(2012年7月期、関西テレビ)などに出演。2014年放送のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)ではライバルチームのエースピッチャーを演じ、イヤミたっぷりな演技で話題を集めた。また、現在放送中の大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演。
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