岡田将生の“天然ハプニング”は想定内?染谷将太「本当に間違えた」【モデルプレス】

岡田将生の“天然ハプニング”は想定内?染谷将太「本当に間違えた」

2015.06.18 20:31

天然ぶりを発揮した俳優の岡田将生に対し、俳優の染谷将太が本音をこぼした。

  
2人は18日、都内にて行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)ジャパンプレミアに出席。今回のイベントでは、客席から登場し観客の間を歩いてステージに上がったキャスト陣。しかし途中、キャストの先頭を歩いていた岡田が、ルートを間違い、舞台袖にはけそうになるというハプニングが発生した。

岡田将生
染谷将太
無事、誘導されステージに上がった岡田だったが「染谷くんに、『入ってくる前にルートを確認してる?』って言われてたんですけど、間違ってスタッフの方に着いて行ってしまいました…モチベーションが全くないです」としょんぼり。それとは対照的に、染谷は「出てくる前に『やっぱり、まぁくん道間違えたりするんでしょう?』って言ってたら、本当に間違えた(笑)」と想定内の出来事にニヤリ。天然な一面を暴露された岡田が、思わず「うるさい!」とつっこむと、2人の仲睦まじいやりとりに会場からは大きな笑いが起こった。

アクションシーンに意見が真っ二つ?

(左から)瀬々敬久監督、栁俊太郎、鈴木伸之、染谷将太、岡田将生、白石隼也、清水尋也、瀬戸利樹
同作は、『MOMENT』『真夜中の五分前』『WILL』などの代表作を持つ本多孝好氏のアクション巨編を実写映画化。ある極秘機関によって生み出された“進化した”2組の特殊能力者たちが繰り広げる戦いと、能力者ゆえの葛藤や仲間との絆といった人間ドラマを濃密に描く物語。視覚、視神経、脳伝達速度が高度に発達し、視覚で得た情報のみですべての体術を駆使できる最強の男・昴を岡田が、その昴と敵対する「アゲハ」のリーダー・学を染谷が演じる。

アクションが見どころのひとつとなる同作の撮影を振り返って、「良い体験ができました。魂と魂でぶつかり合ういいアクションができた」と充実した表情を浮かべた岡田。一方、「9.9割が車椅子だった」という染谷は、「みなさんアクションが素晴らしくてかっこいいなって…自分は全くアクションしてないですね…」とさみしそうな口ぶりで語った。

(左から)染谷将太、岡田将生
(左から)染谷将太、岡田将生
さらにイベントでは、岡田が染谷を相手に“超壁ドン”を実施する場面も。なお、このほか白石隼也、清水尋也、鈴木伸之、栁俊太郎、瀬戸利樹、瀬々敬久監督も登壇した。(modelpress編集部)

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