中村蒼、“イケメン封印”の主演作が新たな快挙「まさかこんなことになるとは!」
2015.06.08 20:00
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俳優の中村蒼の主演作が新たな快挙を達成した。
主演映画「春子超常現象研究所」が、世界四大映画祭のひとつである「第37回モスクワ国際映画祭」Official Out of Competition部門で上映されることが決定。同作は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」で最高賞、シネガーアワードを受賞した竹葉リサ監督の最新作。ある日突然、心と体を持ってしまったテレビ男(中村)と春子(野崎萌香)、それを取り巻く個性あふれるキャラクターたちが騒動を巻き起こす。
映画「東京難民」「トワイライト ささらさや」、NHK大河ドラマ「八重の桜」、TBS連続ドラマ「アリスの棘」、テレビ東京スペシャルドラマ「永遠の0」など数多くの映像作品を経験し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」でニューウェーブ賞を受賞した中村は、最初はいがみ合っていた春子となりゆきで同棲、ヒモと化してしまう情けないテレビ男をコミカルに表現。春子役の野崎は「第7回ミスTGC」準グランプリ、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを経て、女優としても活躍。口は悪いが、中村演じるテレビ男に純粋に恋するキュートで天真爛漫なヒロインを魅力たっぷりに演じている。
「春子超常現象研究所」は現地6月25日に上映。(modelpress編集部)
歓喜のコメント
正統派イケメン姿を封印し、バラエティー番組さながらのテレビ男に扮した中村は、今回の快挙を受けて「『春子超常現象研究所』モスクワ国際映画祭で上映です!まさかこんなことになるとは!まさに超常現象!!監督!スタッフの皆さん!おめでとうございますーー!!」と歓喜。今作は既にロッテルダム国際映画祭、香港国際映画祭、その他北米の映画祭を回っているが、竹葉監督は「それぞれ国によってリアクションが様々で、独特な会場のネルギーを感じる事ができ毎回毎回、楽しくてイキそうでした」と振り返り「様々な文化圏で『トリッピーな映画』として愛されはじめている『春子超常現象研究所』ですが、天下のボリジョイサーカスや猫のサーカス、アバンギャルドポエムが盛んなロシアで、コアなファンをクリティカルヒットしてこようと思います!未知なる文化圏へ。ピロシキ食べて、たのも~~~~う!!」とハイテンションで意気込んでいる。映画「東京難民」「トワイライト ささらさや」、NHK大河ドラマ「八重の桜」、TBS連続ドラマ「アリスの棘」、テレビ東京スペシャルドラマ「永遠の0」など数多くの映像作品を経験し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」でニューウェーブ賞を受賞した中村は、最初はいがみ合っていた春子となりゆきで同棲、ヒモと化してしまう情けないテレビ男をコミカルに表現。春子役の野崎は「第7回ミスTGC」準グランプリ、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを経て、女優としても活躍。口は悪いが、中村演じるテレビ男に純粋に恋するキュートで天真爛漫なヒロインを魅力たっぷりに演じている。
「春子超常現象研究所」は現地6月25日に上映。(modelpress編集部)
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