“女子高生”おのののか、制服姿に不安「お酒も我慢した」
2015.06.02 23:07
タレントのおのののかが、女子高生役を演じた心境を語った。
2日、都内で行われた映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』(6月20日公開)完成披露上映会に出席。同作で本格映画初出演を果たすおのは「私今23歳なんですけど、女子高生役で制服を久しぶりに着て、大丈夫かな?ってドキドキがありました」と不安を吐露。すると共演の桐山漣から「素敵でしたよ」、落合正幸監督から「鼻血が出そうになっちゃった」と称賛され、「いやいや…(笑)。無理してないですか?大丈夫ですか?」と照れ笑いを浮かべていた。
おのは“美人すぎるビール売り子”として知られているが「撮影が10日間あったんですけど、その間はお酒を我慢して女子高生になりきっていて、終わったあとのビールが美味しかった!」と役に合わせて禁酒したことも明かし、ビールの美味しさを笑顔で語った。
この日はキャスト陣にサプライズで、登壇中突如バックパネルを突き破り伽椰子(最所美咲)&俊雄(小林)が登場。観客は“俊雄お面”を一斉につけるという演出で盛り上げた。このほか同上映会には、平愛梨も出席した。(modelpress編集部)
おのは“美人すぎるビール売り子”として知られているが「撮影が10日間あったんですけど、その間はお酒を我慢して女子高生になりきっていて、終わったあとのビールが美味しかった!」と役に合わせて禁酒したことも明かし、ビールの美味しさを笑顔で語った。
俊雄と「イチャイチャ」するも演技力に驚き
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。母親を亡くした親戚の少年“俊雄”を預かるという役どころのおのは「俊雄役の颯くんは、カメラが回ってないところでは本当可愛い男の子で『颯きゅん!』って呼んじゃうくらいイチャイチャしてたんですけど、本番に入ると目の光が消えて本当に恐ろしい俊雄になるんですよ。あの歳でこんなことができるなんて、違った意味で恐ろしいなって」と“俊雄”の凄まじい演技力に平伏す様子を見せた。この日はキャスト陣にサプライズで、登壇中突如バックパネルを突き破り伽椰子(最所美咲)&俊雄(小林)が登場。観客は“俊雄お面”を一斉につけるという演出で盛り上げた。このほか同上映会には、平愛梨も出席した。(modelpress編集部)
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