夏菜、共演者の素顔を暴露
2015.05.30 18:31
女優の夏菜が、共演者の素顔を暴露した。
30日、都内にて映画『鏡の中の笑顔たち』の初日舞台挨拶が行われ、主演の白石隼也をはじめ、松下由樹、松原智恵子、喜多一郎監督とともに出席。白石の素顔について話題が及ぶと、松原は「遼君はシャイなのでなかなか話してくれなくて…」と白石の人見知りぶりを披露。その指摘に白石は「演じた役に引っ張られてしまって、本当は喋る性格ですが、女性陣に緊張してしまって自分を出せませんでした」と照れながら告白した。
すると夏菜は「今日も楽屋で集まって雑談していた時、気付かれなかったよね」とこの日の舞台裏を暴露し、白石はタジタジの様子。「5分くらい経ったところで、しばらくしてから松原さんが僕の顔を見て『あれ、いたの?出演者はここに座るのよ』と言われてしまいました」と自身のシャイぶりを語った。
同作は、訪問美容をテーマにした人間ドラマ。技術ばかりを追い求めるカリスマ美容師・遼(白石)が、札幌で美容師のまり(夏菜)と訪問美容に出会ったことから、人間として成長していく様を描く。主演の白石は「僕自身この映画を通して、周りにいる人たちとコミュニケーションをとって仲を深める事によって、仕事や人間関係においてもいい風が吹くのだとと感じました。この作品を見ていただいて、皆さんにも笑顔になっていただきたいです」とメッセージを残した。(modelpress編集部)
すると夏菜は「今日も楽屋で集まって雑談していた時、気付かれなかったよね」とこの日の舞台裏を暴露し、白石はタジタジの様子。「5分くらい経ったところで、しばらくしてから松原さんが僕の顔を見て『あれ、いたの?出演者はここに座るのよ』と言われてしまいました」と自身のシャイぶりを語った。
夏菜、監督の裏話も披露
さらに夏菜は、撮影中の監督の秘話も告白。「思い出深いのは、映画チームのメイクさんに喜多監督が髪の毛を切られながら『よーい、スタート』と言っていた事です。美容室に入ったら切りたくなったみたいです」と、美容室が舞台ならではの驚きのエピソードを語ると、当の喜多監督は「美容室に入ったらなんだか切ってもらいたくなって、その場の雰囲気にのまれました」と照れ笑いだった。同作は、訪問美容をテーマにした人間ドラマ。技術ばかりを追い求めるカリスマ美容師・遼(白石)が、札幌で美容師のまり(夏菜)と訪問美容に出会ったことから、人間として成長していく様を描く。主演の白石は「僕自身この映画を通して、周りにいる人たちとコミュニケーションをとって仲を深める事によって、仕事や人間関係においてもいい風が吹くのだとと感じました。この作品を見ていただいて、皆さんにも笑顔になっていただきたいです」とメッセージを残した。(modelpress編集部)
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