水野絵梨奈「死の危険を感じました」 過酷な撮影を回顧【モデルプレス】

水野絵梨奈「死の危険を感じました」 過酷な撮影を回顧

2015.05.27 21:17

女優の水野絵梨奈が“死の危険”を感じたという撮影を振り返った。

  
水野絵梨奈「死の危険を感じました」 過酷な撮影を回顧【モデルプレス】
水野絵梨奈
27日、主演映画『ソレダケ/that's it』の初日舞台挨拶に染谷将太、石井岳龍監督らとともに出席。石井監督は、同作の見どころでもある激しいアクションシーンの撮影にそなえ、出演者たちに体力づくりをするように指示をしたといい「でも水野さんは元々(体力が)あるから」とE-girlsのメンバーとしても活動していた水野の運動神経を称賛。

そんな水野は「だいぶ走りました。色んな重いものを体にまといながら地上40メートルぐらいの螺旋階段を駆け上がるシーンがありまして…」と過酷な撮影を振り返り、「そこは私が高所恐怖症ということもあって、死の危険を感じましたね(笑)。なかなかカットがかからなくて、メンタル的な体力もつきました」と苦笑いを浮かべた。

エレキギターで鏡割りに挑戦

また、イベントでは作品になぞらえエレキギターで鏡割りに挑戦。染谷と一緒にギターを抱え、息を合わせて大きく振りかぶり樽を打ち割った。

水野絵梨奈
エレキギターで鏡割りをする様子
同作は2013年に急逝した吉村秀樹率いるロックバンド「bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ 以下、ブッチャーズ)」とのコラボレーションに端を発した企画。吉村亡き後、その存在とブッチャーズの音楽から着想を得た石井監督がその遺志を引き継ぐ物語として、戸籍を奪われアンダーグラウンドに生きる主人公が濃くて危なくて激しい情熱とアクションが交差する中、自らの宿命と戦っていく様を描いていく。水野は風俗嬢のヒロイン・南無阿弥(ナンムアミ)を演じた。

なお、舞台挨拶にはこのほか、渋川清彦、村上淳も登壇した。(modelpress編集部)

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