「寄生獣 完結編」二部作連続記録達成 コメント到着
2015.05.20 21:11
俳優の染谷将太が主演を務めた映画『寄生獣 完結編』(4月25日公開)が、二部作連続で記録を達成した。
同作は17日、公開から23日間で観客動員数100万6992人、興行収入12億8820万4400円を記録。動員155万人、興行収入20億円を記録した前編『寄生獣』(2014年11月29日公開)も公開から23日目に観客動員数100万人を突破しており、二部作連続の100万人超えとなった。
同作は1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載され、その大胆な発想とストーリーの面白さが話題を呼び、連載終了から20年経った今も愛され続けている人気作(累計1500万部)を実写化。新一(染谷)とミギー(阿部サダヲ)との友情や、他の寄生獣たちとの戦いや別れを壮大なアクションで描いている。(modelpress編集部)
山崎貴監督「ホッとした」
山崎貴監督は「ヒット作の目安である100万人という観客動員数を越えることが出来てホッとすると同時に本当に沢山の人から熱い感想をいただいて喜んでいます」とコメント。「衝撃的な内容ですし、映像化不可能と言われ続けた作品でもありますので、それを沢山のスタッフやキャストの皆さんのおかげで何とか形にすることが出来たこと、今公開している形で世に送り出せたこと、そして100万人という大変な数のお客さんに見ていただけたことをとても感謝しております」と喜びを語った。なお19日時点で、動員数102万人、興行収入13億円を突破している。同作は1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載され、その大胆な発想とストーリーの面白さが話題を呼び、連載終了から20年経った今も愛され続けている人気作(累計1500万部)を実写化。新一(染谷)とミギー(阿部サダヲ)との友情や、他の寄生獣たちとの戦いや別れを壮大なアクションで描いている。(modelpress編集部)
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