清水富美加「結婚しなよ」とメッセージ「幸せになってもらいたい」
2015.05.09 12:45
女優の清水富美加が、自身の願いとともにメッセージを送った。
清水は9日、都内で行われた映画「ズタボロ」(5月9日公開)初日舞台挨拶に出席。公開翌日が母の日ということで、母親へのメッセージを求められた清水は「今お母さんが独身なんですけど」と言い「もうすぐ結婚するのかなって感じなので、『結婚しなよ』って言いたい。幸せになってもらいたい」と温かいメッセージを送った。
さらに清水は「夏になると蕁麻疹が出るんですね。それを写メしてお母さんに送ると、フルーツやおかゆなど体にいいものを大量にマンションまで届けてくれるんですね。ありがたいなって思います」と感謝の想い。母親との心温まるエピソードに、会場から大きな拍手が送られた。
また南との共演に清水は「華奢で可憐で可愛らしい方なんですけど、映画の中での肝っ玉母ちゃんぶりに素晴らしい女優さんだと感じました」と尊敬の眼差し。しかしその後、「今日もエレベーターから降りてきた南さんがまぶしすぎて、まるで太陽でした」と言い、「私が母親を演じられる年齢になるまでに、南さんという太陽で焼け死にます」と不思議ちゃん発言。登壇者一同から「何言ってるの?」と突っ込まれ、会場は笑いが起きていた。(modelpress編集部)
さらに清水は「夏になると蕁麻疹が出るんですね。それを写メしてお母さんに送ると、フルーツやおかゆなど体にいいものを大量にマンションまで届けてくれるんですね。ありがたいなって思います」と感謝の想い。母親との心温まるエピソードに、会場から大きな拍手が送られた。
映画「ズタボロ」
同作は8年前に映画化され話題を呼んだ人気作家・ゲッツ板谷の自伝的小説「ワルボロ」の続編で、自身の不良高校時代を赤裸々に描いた物語。イベントには他、永瀬匡、南果歩、堀井新太、成田瑛基、荒井敦史、橋本一監督らが出席した。また南との共演に清水は「華奢で可憐で可愛らしい方なんですけど、映画の中での肝っ玉母ちゃんぶりに素晴らしい女優さんだと感じました」と尊敬の眼差し。しかしその後、「今日もエレベーターから降りてきた南さんがまぶしすぎて、まるで太陽でした」と言い、「私が母親を演じられる年齢になるまでに、南さんという太陽で焼け死にます」と不思議ちゃん発言。登壇者一同から「何言ってるの?」と突っ込まれ、会場は笑いが起きていた。(modelpress編集部)
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