綾野剛「新宿スワン」撮影秘話を明かす
2015.05.07 19:53
views
俳優の綾野剛が主演映画「新宿スワン」(5月30日公開)の撮影秘話を明かした。
7日、都内で行われた完成披露試写会に出席。主人公のスカウトマン・白鳥龍彦役を演じ、金髪で撮影に臨んだが「地毛です。カツラ?とよく言われるんですけど、地毛です」と紹介した。
演じるうえで大切にしていたことを問われると「出し惜しみしないということを心がけました」といい「過大な表現方法になろうとも諦めない。漫画を丁寧に読み取ってやりました」と充実した面持ち。また劇中の「今が命のかけどきなんだよ」というセリフにちなみ、「今が命のかけどきだと思った瞬間」を聞かれると、「5月30日の公開までの間はかけどきな気がしますね」と力強く語った。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。
このほか、イベントには山田孝之、伊勢谷友介、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、園子温監督、脚本の鈴木おさむ氏、山本又一朗プロデューサーも出席。また、レッドカーペットセレモニーも行われた。(modelpress編集部)
演じるうえで大切にしていたことを問われると「出し惜しみしないということを心がけました」といい「過大な表現方法になろうとも諦めない。漫画を丁寧に読み取ってやりました」と充実した面持ち。また劇中の「今が命のかけどきなんだよ」というセリフにちなみ、「今が命のかけどきだと思った瞬間」を聞かれると、「5月30日の公開までの間はかけどきな気がしますね」と力強く語った。
同作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを実写化。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野)がスカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い、成長していく様を描く。
このほか、イベントには山田孝之、伊勢谷友介、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、園子温監督、脚本の鈴木おさむ氏、山本又一朗プロデューサーも出席。また、レッドカーペットセレモニーも行われた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】