自撮りに苦戦したことを明かした橋本愛【モデルプレス】

橋本愛、自撮りに苦戦「どうやっても…」

2015.03.28 19:49

女優の橋本愛が、自撮りに苦戦したことを明かした。

  
自撮りに苦戦したことを明かした橋本愛【モデルプレス】
橋本愛
28日、沖縄県にて開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で行われた映画「ワンダフルワールドエンド」の上映イベントに松居大悟監督とともに出席。

同作は新進気鋭のミュージシャン・大森靖子の世界を橋本とミスiD2014グランプリの蒼波純をW主演に迎え、松居監督が2本のミュージックビデオと映画を同時進行で制作。ジャンルやカテゴリーに捉われない、常識をぶっちぎる無敵の映画×音楽の絶対少女ムービーとなっている。

自撮りを練習するも…

モデルとして活動するも、なかなか売れない17歳の詩織(橋本)を演じた橋本は、劇中で自撮りに挑戦。普段自撮りをすることがあまりないため、映画のために練習をしたといい「もう今はできないです」と苦笑い。「どうやっても可愛く写れないんです(笑)」と肩を落としていた。

また、現実にはありえない設定も多数あったものの「そこは質問したら負けだなと思って。意味を聞いたらもうダメな気がした(笑)」とコメント。松居監督も「そうなんですよ。演っている人は皆そうだったと思います」と賛同し、会場の笑いを誘った。

なお、イベントにはこのほか、中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)、山里亮太(南海キャンディーズ)、デニス(松下宣夫、植野行雄)が参加した。映画「ワンダフルワールドエンド」は新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

「沖縄国際映画祭」がリニューアル

沖縄国際映画祭はLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称が「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いが込められている。3月25日~29日まで開催予定。(modelpress編集部)

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