菅田将暉、Hey! Say! JUMP山田涼介と“真逆”の回答で観客のハートを鷲掴み
2015.03.16 20:30
views
俳優の菅田将暉が、観客のハートを鷲掴みにした。
16日、都内にて行われた映画『暗殺教室』(3月21日公開)の学生限定試写&主題歌初披露イベントに出席。この日は課外授業が行われ、会場に集まった女子学生600人も参加し問題に答えるという特別企画を実施した。
「学校で一番の親友には好きな人がいます。親友からの相談にも乗っています。でも、気がついたら自分も好きになってしまいました。あなたはその時どうしますか?」との問いでは、「恋愛より友情」と「友情より恋愛」という選択肢がある中、主演を務めた山田涼介は前者を選択。「長い目で見てですけど、やっぱり男は大事ですし、友達として良いヤツがいっぱいいるんで」と感慨深げに語ると、MCから「ちょっと好感度上げようとしてません?(笑)」とチクリ。これに対し山田は「そうですね、好感度上げてったほうが良いかなと(笑)」とあっさり認め、思惑通り女子学生らから歓声を浴びた。
しかし一方で、友情より恋愛をとると選択した菅田は「まぁそんなことで壊れるような友情はつくらないですよね」と渾身のドヤ顔。会場から「おぉ~!!」と尊敬の眼差しを向けられると、それを見た山田は少し悔しそうな表情を浮かべていた。
この他イベントには、山本舞香、竹富聖花、上原実矩、羽住英一郎監督、せんせーションズが登壇した。(modelpress編集部)
「学校で一番の親友には好きな人がいます。親友からの相談にも乗っています。でも、気がついたら自分も好きになってしまいました。あなたはその時どうしますか?」との問いでは、「恋愛より友情」と「友情より恋愛」という選択肢がある中、主演を務めた山田涼介は前者を選択。「長い目で見てですけど、やっぱり男は大事ですし、友達として良いヤツがいっぱいいるんで」と感慨深げに語ると、MCから「ちょっと好感度上げようとしてません?(笑)」とチクリ。これに対し山田は「そうですね、好感度上げてったほうが良いかなと(笑)」とあっさり認め、思惑通り女子学生らから歓声を浴びた。
しかし一方で、友情より恋愛をとると選択した菅田は「まぁそんなことで壊れるような友情はつくらないですよね」と渾身のドヤ顔。会場から「おぉ~!!」と尊敬の眼差しを向けられると、それを見た山田は少し悔しそうな表情を浮かべていた。
山田涼介初主演映画「暗殺教室」とは
同作は2012年、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載開始直後から話題を呼び、同年11月に第1巻を発売。その後、約2年弱という驚異的なスピードで累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。菅田は過去に見捨てられた経験から教師という存在に絶望している、赤羽業(かるま)役を演じる。この他イベントには、山本舞香、竹富聖花、上原実矩、羽住英一郎監督、せんせーションズが登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】