ゴールデンボンバー、映画吹替え初挑戦 わずか1分未満で渾身の“ガヤ役”に
2015.03.16 14:16
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ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、映画の吹替えに初挑戦した。
16日、都内にて行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の公開アフレコ収録イベントに出席。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』においてCM効果音吹替えに挑戦した“ワイスピファミリー”のゴールデンボンバーが、今回ついに映画本編の吹替えに初挑戦。アブダビの超セレブ達が集う“黄金まみれ”パーティシーンでの、所謂“ガヤ役”として、わずか1分足らずの声出演にも関わらずそれぞれ役に扮した装いで登場した。
全身金粉セレブダンサー役を務めた喜矢武豊は「美女ダンサーです!」と妖艶な動きで気合十分。何かがダサいセレブDJ役を務めた樽美酒研二も「この日のために丸刈りにしてきました。年末切りましたけど、この日のために(さらに)切ってきました。なりきってきましたんで。よろしくYeah!」と自信たっぷり。そして悩殺セレブ美女ジャスミン役を務めた歌広場淳は「イメージとしては、少し太ってしまった沢尻エリカさん。もしくは、少し痩せた渡辺直美さん。セレブ感を出そうと思って」と“美女”になりきり、瞬殺されるセレブ警備員役を務めた鬼龍院翔は「何かあったら(俺に)言ってくれ。口があんまり動かない…」と慣れない口髭に少々戸惑いの様子だった。
またセレブにちなみ、最近のセレブ事情を問われると喜矢武は「最近部屋中を金粉で塗りました」と嘘八百。「セレブ!」「真似できない」とはやし立てるメンバー。続いて樽美酒は「PASMOの2万円分のカードを一気に10枚買いました。安心じゃね?」と話し、歌広場は「ドンペリでうがいは基本ですね。そしてイソジンを飲みます」とセレブな日常を紹介。そして鬼龍院は「国に一千万単位で税金払ってます。突然うちのポストに『納税ありがとうございます』と手紙が届く」と冗談をかまし、笑いを誘った。
アフレコに初挑戦したゴールデンボンバーの4人は「何年か後に見直して、このときの記憶を消したいなと思ってなきゃいいですね」(歌広場)、「将来子供が生まれたら、このシーンを繰り返し再生したい。そして20年後にはこの役で是非うちの子を使っていただきたい」(鬼龍院)、「3日後に主演舞台を控えていて心身ともに疲れている。俺は一体何しに来たんだ?ダンサーになりきれてましたか?それならオッケーです」(喜矢武)、「これからのゴールデンボンバーにもDJを組み込んでいこうかなと。ドラム抜きでも、DJでいける!」(樽美酒)とそれぞれコメントした。
世界各地で掟破りのミッションに挑んできた本シリーズ。今作はヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たちのもとに、東京から1本の電話が入ることから始まる。仇を討つために復讐に燃えるイアン・ショウと、仲間を失い怒りに燃えるドミニクたち、すべてを賭けた最後の戦いの幕が開く。(modelpress編集部)
全身金粉セレブダンサー役を務めた喜矢武豊は「美女ダンサーです!」と妖艶な動きで気合十分。何かがダサいセレブDJ役を務めた樽美酒研二も「この日のために丸刈りにしてきました。年末切りましたけど、この日のために(さらに)切ってきました。なりきってきましたんで。よろしくYeah!」と自信たっぷり。そして悩殺セレブ美女ジャスミン役を務めた歌広場淳は「イメージとしては、少し太ってしまった沢尻エリカさん。もしくは、少し痩せた渡辺直美さん。セレブ感を出そうと思って」と“美女”になりきり、瞬殺されるセレブ警備員役を務めた鬼龍院翔は「何かあったら(俺に)言ってくれ。口があんまり動かない…」と慣れない口髭に少々戸惑いの様子だった。
またセレブにちなみ、最近のセレブ事情を問われると喜矢武は「最近部屋中を金粉で塗りました」と嘘八百。「セレブ!」「真似できない」とはやし立てるメンバー。続いて樽美酒は「PASMOの2万円分のカードを一気に10枚買いました。安心じゃね?」と話し、歌広場は「ドンペリでうがいは基本ですね。そしてイソジンを飲みます」とセレブな日常を紹介。そして鬼龍院は「国に一千万単位で税金払ってます。突然うちのポストに『納税ありがとうございます』と手紙が届く」と冗談をかまし、笑いを誘った。
公開アフレコに挑戦
この日は公開アフレコに挑戦。同じシーンに出演する歌広場と樽美酒だが、歌広場は唯一台本を手にしていたにも関わらず出番を忘れてしまい、出鼻をくじかれた樽美酒は「おいおい、ふざけんなよ!」と罵声を浴びせる。思わぬ展開に歌広場は「万に一の、一がここで起きましたね…」と焦り気味だったが、なんとか無事にシーンを録り終えた。鬼龍院と喜矢武も各々の役柄になりきり、アドリブを利かせるなど余裕な表情を見せていた。アフレコに初挑戦したゴールデンボンバーの4人は「何年か後に見直して、このときの記憶を消したいなと思ってなきゃいいですね」(歌広場)、「将来子供が生まれたら、このシーンを繰り返し再生したい。そして20年後にはこの役で是非うちの子を使っていただきたい」(鬼龍院)、「3日後に主演舞台を控えていて心身ともに疲れている。俺は一体何しに来たんだ?ダンサーになりきれてましたか?それならオッケーです」(喜矢武)、「これからのゴールデンボンバーにもDJを組み込んでいこうかなと。ドラム抜きでも、DJでいける!」(樽美酒)とそれぞれコメントした。
世界各地で掟破りのミッションに挑んできた本シリーズ。今作はヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たちのもとに、東京から1本の電話が入ることから始まる。仇を討つために復讐に燃えるイアン・ショウと、仲間を失い怒りに燃えるドミニクたち、すべてを賭けた最後の戦いの幕が開く。(modelpress編集部)
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