Hey! Say! JUMP山田涼介「悩んだ時期もあった」プレッシャーに苦悩を告白
2015.03.04 17:15
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が、初主演に抜擢され「悩んだ時期もあった」と苦悩を告白した。
山田は4日、都内で行われた映画「暗殺教室」(2015年3月21日公開)完成披露舞台挨拶前の記者会見に出席した。
同名人気コミックを映画化した本作ということもあり、オファーを受けた際に山田は「素直にこの作品に出られる喜びもあったと同時に、どうやったらイメージを崩さずに出来るのかというプレッシャーもありました」と告白。初映画で初主演という重圧も加わり、「僕よりも適した人間がいるんじゃないかと悩んだ時期もあったけど、監督さんやプロデューサーさんと相談しながら、模索しつつ演じました」と心内を披露。その後は、周囲のスタッフや共演者と協力しつつ作り上げることができたようで、出来栄えに「期待を裏切らない作品になった」と自信たっぷりに語った。
イベントには他、椎名桔平、菅田将暉、山本舞香、知英、羽住英一郎監督らが登壇。山田について椎名は、「可愛かったよ。役柄がちょっと女の子っぽい男の子で、会った時から役に馴染んでいたので、山田くんは女の子っぽい人なのか、それとも普段は違うのか判断ができなかった」と役へ入り込む上手さを称賛。すると山田は「本当は割りと男っぽい性格です」と明かし、お褒めの言葉には「ありがとうございます」と恐縮した様子で返していた。(modelpress編集部)
同名人気コミックを映画化した本作ということもあり、オファーを受けた際に山田は「素直にこの作品に出られる喜びもあったと同時に、どうやったらイメージを崩さずに出来るのかというプレッシャーもありました」と告白。初映画で初主演という重圧も加わり、「僕よりも適した人間がいるんじゃないかと悩んだ時期もあったけど、監督さんやプロデューサーさんと相談しながら、模索しつつ演じました」と心内を披露。その後は、周囲のスタッフや共演者と協力しつつ作り上げることができたようで、出来栄えに「期待を裏切らない作品になった」と自信たっぷりに語った。
映画「暗殺教室」
本作は、暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、“殺せんせー”をはじめ、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。地球破壊を予告する謎の生物“殺せんせー”が、椚ヶ丘中学校E組の担任として現れ、その生物を暗殺するよう国から託されたE組生徒たち。山田はE組の生徒の主人公・潮田渚役を務める。イベントには他、椎名桔平、菅田将暉、山本舞香、知英、羽住英一郎監督らが登壇。山田について椎名は、「可愛かったよ。役柄がちょっと女の子っぽい男の子で、会った時から役に馴染んでいたので、山田くんは女の子っぽい人なのか、それとも普段は違うのか判断ができなかった」と役へ入り込む上手さを称賛。すると山田は「本当は割りと男っぽい性格です」と明かし、お褒めの言葉には「ありがとうございます」と恐縮した様子で返していた。(modelpress編集部)
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