三代目JSB登坂広臣「裸になったような気持ちでぶつかっていけた」
2015.02.10 19:55
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10日、神奈川県川崎市内にて毎年恒例の映画賞「第69回毎日映画コンクール」の授賞式が行われ、新人賞を受賞した三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣が登壇した。
映画デビュー作となった「ホットロード」でスポニチグランプリ新人賞を受賞した登坂は、授賞式後に行われた囲み取材で「本当に恐縮な気持ちです。チャレンジした作品を評価してくださって、ファンの方も喜んでくださっていることが嬉しい」と歓喜。撮影を「共演者やスタッフの方が温かく迎え入れてくれて、裸になったような気持ちで作品にぶつかっていけたので、もう挑戦しようという気持ちでした」と感慨深い様子で振り返り、今後の役者業については「本業の歌をしっかりして、またこういった作品に出会えたときに考えます。本業は揺るがないので、それを第一に考えて何事もチェレンジしたい」と真っ直ぐな眼差しで決意した。
また、三代目J Soul Brothersのメンバーも今回の受賞には驚いたようで「みんな、やばいやばいって(笑)。メンバーのみんなも思ってなかったので、びっくりしていました」と笑顔で明かす場面もあった。
「毎日映画コンクール」は1946年に創設された毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞。69回目を迎える今年は登坂のほか、日本映画大賞(最高賞)を熊切和嘉監督の「私の男」、男優主演賞を「そこのみにて光輝く」の綾野剛、女優主演賞を「0.5ミリ」の安藤サクラ、男優助演賞を伊藤英明(「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」)、女優助演賞を池脇千鶴(「そこのみにて光輝く」)、スポニチグランプリ新人賞を小松菜奈(「渇き。」)、田中絹代賞を鈴木京香、監督賞を呉美保氏(「そこのみにて光輝く」)、脚本賞を安藤桃子氏(「0.5ミリ」)がそれぞれ受賞した。(modelpress編集部)
また、三代目J Soul Brothersのメンバーも今回の受賞には驚いたようで「みんな、やばいやばいって(笑)。メンバーのみんなも思ってなかったので、びっくりしていました」と笑顔で明かす場面もあった。
「毎日映画コンクール」は1946年に創設された毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞。69回目を迎える今年は登坂のほか、日本映画大賞(最高賞)を熊切和嘉監督の「私の男」、男優主演賞を「そこのみにて光輝く」の綾野剛、女優主演賞を「0.5ミリ」の安藤サクラ、男優助演賞を伊藤英明(「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」)、女優助演賞を池脇千鶴(「そこのみにて光輝く」)、スポニチグランプリ新人賞を小松菜奈(「渇き。」)、田中絹代賞を鈴木京香、監督賞を呉美保氏(「そこのみにて光輝く」)、脚本賞を安藤桃子氏(「0.5ミリ」)がそれぞれ受賞した。(modelpress編集部)
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