関ジャニ∞渋谷すばる、初主演映画が快挙 本人コメント到着
2015.01.04 21:58
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関ジャニ∞の渋谷すばるの初の単独主演映画「味園ユニバース」(2月14日公開)が快挙を成し遂げた。
今作は1月21日(現地時間)より開催される第44回ロッテルダム国際映画祭のスペクトラム部門に正式出品されることが決定。渋谷にとって初主演作が海外映画祭に出品されるという快挙となった。
渋谷は「初めて1人で主演した映画を、遠く離れたオランダの映画祭が招待してくれた事、日本人以外の方々にも見て頂ける事、本当に嬉しく思っています」と喜び、「山下敦弘監督、この映画に携わった全ての方々、応援してくれている方々、全ての方々への感謝を心に、胸を張って、ロッテルダムを感じに行ってきます」とコメントした。
今作は大阪を舞台に、人生を踏み外し、“歌うこと”以外すべての記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女との出会いをきっかけに、過去の自分と向き合い、現在の自分との間で揺れ動きながらも、自身を見つけ出そうとする物語。ヒロインは二階堂ふみがつとめ、『リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』の山下監督がメガホンを取る。
また、今作が出品されるスペクトラム部門は、高い実績を持つ監督の作品が上映される部門。今作の公式上映日は現地時間1月22日に決定した。(modelpress編集部)
渋谷は「初めて1人で主演した映画を、遠く離れたオランダの映画祭が招待してくれた事、日本人以外の方々にも見て頂ける事、本当に嬉しく思っています」と喜び、「山下敦弘監督、この映画に携わった全ての方々、応援してくれている方々、全ての方々への感謝を心に、胸を張って、ロッテルダムを感じに行ってきます」とコメントした。
今作は大阪を舞台に、人生を踏み外し、“歌うこと”以外すべての記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女との出会いをきっかけに、過去の自分と向き合い、現在の自分との間で揺れ動きながらも、自身を見つけ出そうとする物語。ヒロインは二階堂ふみがつとめ、『リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』の山下監督がメガホンを取る。
ロッテルダム国際映画祭とは
ロッテルダム国際映画祭は毎年1月下旬から2月上旬にかけて、オランダのロッテルダムで開催される映画の祭典。1972年に第1回が開催されてから、今回の2015年で44回目を迎える。世界中から新たな才能を発掘し、次々と世界に輩出していることで知られており、開催期間中は毎年約30万人を超える人々が世界中から訪れ、近年ではカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭などと並んで最も重要な国際映画祭と位置づけられている。また、今作が出品されるスペクトラム部門は、高い実績を持つ監督の作品が上映される部門。今作の公式上映日は現地時間1月22日に決定した。(modelpress編集部)
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