剛力彩芽「素直になれなかった」初恋明かす リリー・コリンズに“胸きゅん”伝授
2014.12.04 16:35
女優の剛力彩芽が、切ない初恋を明かした。
3日、都内にて行われた映画『あと1センチの恋』(12月13日公開)のプレミア試写会に応援ゲストとして登場した剛力。華やかな純白のドレスを身にまとい、会場から歓声を浴びた。
本作は幼なじみとの12年ものラブストーリーを描いた作品。その内容にちなんで、甘酸っぱい恋愛エピソードを尋ねられた剛力は「小学生の時、片思いをしていて素直になれなかった…。あの時、違う行動をしていれば…とこの映画を見て思い出しました」と自身の切ない初恋話を告白した。
一方、主演を務めたリリー・コリンズは「女の子は仕事や恋愛を通して自分を表現していくことが大事、自分に正直に生きていくこと」とハッピーになるための秘訣を語った。
最後に、剛力は「憧れのリリーに会えて、本当に幸せです。男女ともに楽しんでもらえる作品なので、見終わったあと感想を言い合ってほしい」と推奨。リリーも「ロージーと私は一心同体のようなもの。心を込めてつくった作品なので楽しんで!」と、これから日本で公開を迎える本作の魅力を語り、「また東京に戻ってきたい」と名残惜しそうに会場を後にした。
握手やサインに応じながらレッドカーペットを歩き始めるリリーに対し、場内からは声援が鳴りやまず、熱気に包まれた状態に。「ミナサン、コンバンハ!」と日本語で挨拶をし、会場を一段と盛り上げた。(modelpress編集部)
本作は幼なじみとの12年ものラブストーリーを描いた作品。その内容にちなんで、甘酸っぱい恋愛エピソードを尋ねられた剛力は「小学生の時、片思いをしていて素直になれなかった…。あの時、違う行動をしていれば…とこの映画を見て思い出しました」と自身の切ない初恋話を告白した。
一方、主演を務めたリリー・コリンズは「女の子は仕事や恋愛を通して自分を表現していくことが大事、自分に正直に生きていくこと」とハッピーになるための秘訣を語った。
日本語でPRするリリー・コリンズ
お互いの恋愛観を明かし、女子会トークが盛り上がる中、剛力がリリーにぜひ覚えてほしいという日本語を伝授する一幕も。それは、本作にもぴったりの“胸きゅん”というワード。「ときめいた時にも、切ない時にも使えるし、この作品の宣伝にはこのワードしかない」と剛力からの説明を受けたリリーは、何度か練習を重ね、しっかりとした口調で「ムネキュンシテネ!」と本作をPRした。最後に、剛力は「憧れのリリーに会えて、本当に幸せです。男女ともに楽しんでもらえる作品なので、見終わったあと感想を言い合ってほしい」と推奨。リリーも「ロージーと私は一心同体のようなもの。心を込めてつくった作品なので楽しんで!」と、これから日本で公開を迎える本作の魅力を語り、「また東京に戻ってきたい」と名残惜しそうに会場を後にした。
レッドカーペットで観客を虜に
またこの日はレッドカーペットも実施。真っ赤なドレスを着たリリーが現れるや否や、待ちわびていた観客は大興奮。中には制服姿のまま駆けつけた女子学生の姿もあった。握手やサインに応じながらレッドカーペットを歩き始めるリリーに対し、場内からは声援が鳴りやまず、熱気に包まれた状態に。「ミナサン、コンバンハ!」と日本語で挨拶をし、会場を一段と盛り上げた。(modelpress編集部)
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