松井愛莉の告白で“新事実”発覚 監督は動揺
2014.11.22 16:01
モデルで女優の松井愛莉の告白で、思わぬ“新事実”が明らかとなった。
松井は22日、都内にて行われた映画「想いのこし」初日舞台挨拶に広末涼子、木南晴夏、平川雄一朗監督らとともに登壇。イベントでは、作品の内容にちなみ“今までで1番嬉しかった、大切な人からの贈り物”をテーマにトークを展開し、松井は「撮影中に監督からいただいたお手紙なんですけど、そのとき誕生日が近くて、『誕生日おめでとう』と素敵な言葉が書いてあって、がんばろうとすごく勇気をもらいました」と感動のエピソードを披露した。
しかし、その横で「私達もらってないよね」と顔を見合わせる広末と木南。どうやら、手紙は松井だけに贈ったものだったようで、痛いところを突かれた平川監督は動揺しながらも「いや~…すみません。すみません」と申し訳無さそうな表情を浮かべた。
なお、イベントにはこのほか岡田将生、巨勢竜也、鹿賀丈史も登場した。(modelpress編集部)
しかし、その横で「私達もらってないよね」と顔を見合わせる広末と木南。どうやら、手紙は松井だけに贈ったものだったようで、痛いところを突かれた平川監督は動揺しながらも「いや~…すみません。すみません」と申し訳無さそうな表情を浮かべた。
初映画に込めた想い
同作は、作家・岡本貴也による小説「彼女との上手な別れ方」の実写映画化。カネとオンナの事しか頭にない史上最低の男・ガジロウ(岡田将生)が、成仏できずに幽霊になったポールダンサーのルカ(広末涼子)の願いを叶えるためにルカの小学生の息子のためにポールダンスに奮闘する様を描く。同級生に想いを告げられぬままになってしまった女子高生・ケイ役を演じた松井は、「すごく周りを大切にして考える女の子です。心配したり、見守ってたりしているところがあるので、そういう想いで演じました」と役に込めた想いを語った。なお、イベントにはこのほか岡田将生、巨勢竜也、鹿賀丈史も登場した。(modelpress編集部)
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