松井愛莉に「ドMじゃん」 予想外の告白に木南晴夏がツッコミ
2014.11.10 21:53
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モデルで女優の松井愛莉が、予想外の告白で共演の木南晴夏を驚かせた。
松井は10日、都内にて行われた映画「想いのこし」(11月22日公開)完成披露舞台挨拶に共演の木南、岡田将生、広末涼子とともに出席。同作が映画デビューとなる松井は、劇中でポールダンスに挑戦している。
松井、そして岡田、広末、木南とポールダンスを経験した4人が口を揃えて「大変だった」という撮影。「松井ちゃんは(痛みで)涙が止まらなくなっていた」(広末)というほど本気で挑んだようで、「初めて座薬をやりました。痛くて…感覚を麻痺するやつを」(岡田)、「初めて練習行ったときは、正直泣きそうになりました。メイキングで苦悩を残してほしい。すさまじいです」(木南)とそれぞれが撮影エピソードを明かし、その過酷さを伝えた。
しかし、唯一「泣いた」という松井本人は、「練習とかは大変だったんですけど、最終的には楽しくなって、終わったあとも続けようかなって思うくらい好きになりました」と今ではポールダンスの魅力にハマっている様子。予想外の告白に木南は「嘘でしょ!?ドMじゃん(笑)」と思わずツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
松井は同級生に想いを告げられぬままになってしまった女子高生・ケイ役。オーディションでこの役を勝ち取った彼女は「受かったよって聞いたときは自信がなかったので嬉しかったです。面白いな感動する作品だなと思ったけど、ポールダンスと幽霊というところに戸惑いや不安がありました」と心境を吐露し、「成仏するシーンは監督に粘っていただいて、全力を出しきれたかなと思っています。そこが1番印象深いです」と振り返った。
このほか舞台挨拶には巨勢竜也、鹿賀丈史、平川雄一朗監督が登壇。また、主題歌を担当したHYも駆けつけ、ライブパフォーマンスを披露した。 (modelpress編集部)
松井、そして岡田、広末、木南とポールダンスを経験した4人が口を揃えて「大変だった」という撮影。「松井ちゃんは(痛みで)涙が止まらなくなっていた」(広末)というほど本気で挑んだようで、「初めて座薬をやりました。痛くて…感覚を麻痺するやつを」(岡田)、「初めて練習行ったときは、正直泣きそうになりました。メイキングで苦悩を残してほしい。すさまじいです」(木南)とそれぞれが撮影エピソードを明かし、その過酷さを伝えた。
しかし、唯一「泣いた」という松井本人は、「練習とかは大変だったんですけど、最終的には楽しくなって、終わったあとも続けようかなって思うくらい好きになりました」と今ではポールダンスの魅力にハマっている様子。予想外の告白に木南は「嘘でしょ!?ドMじゃん(笑)」と思わずツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
オーディションで勝ち取った“初映画”「戸惑いや不安がありました」
同作は、作家・岡本貴也による小説「彼女との上手な別れ方」の実写映画化。カネとオンナの事しか頭にない史上最低の男・ガジロウ(岡田)が、成仏できずに幽霊になったポールダンサーのルカ(広末)の願いを叶えるためにルカの小学生の息子のためにポールダンスに奮闘する様を描く。松井は同級生に想いを告げられぬままになってしまった女子高生・ケイ役。オーディションでこの役を勝ち取った彼女は「受かったよって聞いたときは自信がなかったので嬉しかったです。面白いな感動する作品だなと思ったけど、ポールダンスと幽霊というところに戸惑いや不安がありました」と心境を吐露し、「成仏するシーンは監督に粘っていただいて、全力を出しきれたかなと思っています。そこが1番印象深いです」と振り返った。
このほか舞台挨拶には巨勢竜也、鹿賀丈史、平川雄一朗監督が登壇。また、主題歌を担当したHYも駆けつけ、ライブパフォーマンスを披露した。 (modelpress編集部)
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