山下智久“壁ドン”にプレッシャー
2014.10.22 20:27
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俳優で歌手の山下智久が、劇中での“壁ドン”にプレッシャーを感じていたことを明かした。
山下は22日、都内にて行われた主演映画「近キョリ恋愛」大ヒット御礼舞台挨拶に出席。劇中にも出てくる“壁ドン”が流行しているため、「実際に撮影する前から壁ドンという言葉を聞いていたので、壁ドンをやるのにプレッシャーがありました」と本音を吐露し、「なるべくナチュラルに見えるように頑張りました」と撮影を振り返った。
今後は「今回がシリアスな純愛ラブストーリーだったので、三角関係とか複雑な人間関係の作品に出たい。見ていてハラハラするようなものをやってみたいです」と俳優業に意欲を見せ、「あったらください」とお茶目にアピールした。(modelpress編集部)
俳優業に意欲
累計200万部を突破した同名コミックを実写化した今作は、主人公の英語教師・櫻井ハルカ(山下)と天才女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)が繰り広げる“ツンデレ”ラブストーリー。これまでは過去の恋愛を忘れられない女々しい役が多く、今作で初めて少女漫画の王道・イケメン役を演じられたという山下は「本読みが恥ずかしかったです。現実では言わないような少女漫画ならではのセリフを言うだけなので」と照れ笑い。「1番恥ずかしかったのが、小松菜奈さんに『おいで』と一言いうシーン。両手を広げておいでと言ったので」と明かすも、「撮影は楽しかったです」と満足気に語った。今後は「今回がシリアスな純愛ラブストーリーだったので、三角関係とか複雑な人間関係の作品に出たい。見ていてハラハラするようなものをやってみたいです」と俳優業に意欲を見せ、「あったらください」とお茶目にアピールした。(modelpress編集部)
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