「第19回釜山国際映画祭」で舞台挨拶を行ったイ・ウンウ、前田敦子、廣木隆一監督（C）2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会【モデルプレス】

前田敦子、大人なミニスカ姿でスラリ美脚披露

2014.10.06 10:20

女優の前田敦子が5日、韓国・釜山で開催中の国際映画祭「第19回釜山国際映画祭」にて出演映画「さよなら歌舞伎町」の舞台挨拶を行った。

イ・ウンウ、廣木隆一監督と共に登壇した前田は、ミニスカートにパンプスという大人っぽいコーディネートでスラリと伸びる美脚を披露。「アニョハセヨ。前田敦子です」と挨拶し「去年参加した釜山国際映画祭に、今年も来られて嬉しいです。去年上映した映画と全く違う内容なのでそこを是非味わっていって欲しいです。楽しんでいってください」と呼びかけた。

先月14日に終了した「トロント国際映画祭」のワールドプレミアでも高い評価を得た今作は「アジア映画の窓」部門での出品。ラブホテルの店長・徹（染谷将太）と、その恋人で有名ミュージシャンを目指す沙耶（前田）を中心に、迷える大人たちの人間模様が描かれる。

前田敦子、廣木隆一監督（C）2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会

廣木監督は「この映画を釜山映画祭で上映できて嬉しいです。最後まで楽しんでいってください。この映画はエンドロールクレジットが終わったあとまで観て、はじめて楽しめます。エンドロールが終わっても席を立たないでください」と呼びかけた。

映画「さよなら歌舞伎町」は2015年1月24日、テアトル新宿ほか全国順次公開。（modelpress編集部）

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