黒木メイサ、ロスに降臨「お客さんの心を盗みに来ました」
2014.09.15 12:11
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女優の黒木メイサが、米ロサンゼルスに訪れた。
黒木は12日(現地時間)、ロス・ハリウッドのエジャプシャンシアターで開催された映画祭「第4回 LA EigaFest」オープニングセレモニーに登場。シックで艶やかな黒ドレスを身にまとい、地元600人のギャラリーが見守る中レッドカーペットを歩いた。
峰不二子役で出演する、小栗旬主演の映画「ルパン三世」(8月30日公開)が映画祭のオープニング作品として上映されるとあっての登場。黒木は「『ルパン三世』という映画をLAのど真ん中に持ってこられてすごく嬉しいです。会場に集まったファンの方の中にルパンの格好をしている人もいて、改めて『ルパン三世』の人気を実感しました」と感想。「今日は、お客さんの心を盗みに来ました!(笑)」と笑顔で挨拶をした。
さらに「今回アクションシーンのために、普段やらないようなトレーニングやエクササイズ、アクション練習など頑張りました。女同士でキャットファイト(殴りあい)するシーンでは監督からエロく!色気が大切だ!と指示が入って、撮影は大変だったけど楽しんでやりました」と撮影エピソードも披露。最後に、「ロスのお客さんの心を盗めましたか?」という質問を受けた黒木は「まだまだもっと盗まないとでしょう!(笑)これからも多くの方に観て頂きたいです」と意気込んだ。
またイベントには北村龍平監督も出席。同作について「日本でアジアを代表する映画を作りたかった。色々な国のキャストを集め、ハリウッドなどのオーディエンスにも見てもらいたかったので英語のシーンが多くなりました」とアピール。さらに今作を映画「ルパン三世」のプロローグだと話し、続編については「今回あまり見せていない不二子のお風呂のシーンで、不二子が全裸のまま誘拐されるシーンから始まるよ」とコメントした。(modelpress編集部)
峰不二子役で出演する、小栗旬主演の映画「ルパン三世」(8月30日公開)が映画祭のオープニング作品として上映されるとあっての登場。黒木は「『ルパン三世』という映画をLAのど真ん中に持ってこられてすごく嬉しいです。会場に集まったファンの方の中にルパンの格好をしている人もいて、改めて『ルパン三世』の人気を実感しました」と感想。「今日は、お客さんの心を盗みに来ました!(笑)」と笑顔で挨拶をした。
上映後「盗めましたか?」
さらに上映後に舞台挨拶も行われ、再び黒木が登場。「今日一日映画祭に参加してみて、最初は初めてロスに自分の作品を持ってきたので、どんな感じなのかわからなかったけど、実際にハリウッドのお客さんに観てもらって、反応も大きくてわかりやすかったです。(ハリウッドの観客は)良し悪しがはっきりしているので、今回は素敵な反応をもらえたかなと思います」と自信。「意外なところで笑いが起こったり、拍手が起こったりして面白かったです」と観客を見回しながら話した。さらに「今回アクションシーンのために、普段やらないようなトレーニングやエクササイズ、アクション練習など頑張りました。女同士でキャットファイト(殴りあい)するシーンでは監督からエロく!色気が大切だ!と指示が入って、撮影は大変だったけど楽しんでやりました」と撮影エピソードも披露。最後に、「ロスのお客さんの心を盗めましたか?」という質問を受けた黒木は「まだまだもっと盗まないとでしょう!(笑)これからも多くの方に観て頂きたいです」と意気込んだ。
またイベントには北村龍平監督も出席。同作について「日本でアジアを代表する映画を作りたかった。色々な国のキャストを集め、ハリウッドなどのオーディエンスにも見てもらいたかったので英語のシーンが多くなりました」とアピール。さらに今作を映画「ルパン三世」のプロローグだと話し、続編については「今回あまり見せていない不二子のお風呂のシーンで、不二子が全裸のまま誘拐されるシーンから始まるよ」とコメントした。(modelpress編集部)
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