浜崎あゆみの元カレ・マロを称賛「濡れ場が上手い」男同士の絡みに自信
2014.09.13 20:04
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アーティストの浜崎あゆみと破局し、バックダンサーからアーティストに転身した“マロ”こと内山麿我が、ベッドシーンに胸を張った。
内山は13日、都内にて共演の元オセロでタレントの中島知子とともに映画「東京~ここは、硝子の街~」(11月8日公開)のジャパンプレミア舞台挨拶を行った。
同作は、様々な人間がうごめく大都会を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇。今年カナダで行われた第38回モントリオール世界映画祭で公式上映されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している。
怪しい女占い師役でスクリーンデビューする浜田は「初めての銀幕デビューということで、監督に声をかけてもらいました~。皆さんの事も占ってしまいますよ!?皆さんの足を引っ張らないように頑張りま~す。ぱねえっす!」とクランクインに向けて軽めに意気込み。女性政治家役という中島は「本当に立候補したら、よろしくお願いいたします」とジョークを飛ばし、裏パーティーの総支配人役という内山は「えぐい役ですが、頑張ります」とはにかんだ。(modelpress編集部)
濡れ場シーンに自信
本作でスクリーンデビューを果たし、主演の韓国人俳優JKの恋人役として男同士のベッドシーンにも果敢に挑んだ内山は「濃厚なベッドシーンをやって、JKのファンの皆さんに殺されるんじゃないかと思いながら」と苦笑いを浮かべつつ「監督からは『濡れ場が上手いな』というお褒めの言葉をいただいて。自信に繋がった次第です」と“同性との絡み”に胸を張った。なお内山は、9月20日発売の老舗ゲイ雑誌「バディ」でヌードグラビアにも挑戦しているという。中島知子は男役
女優復帰作映画「ハダカの美奈子」(2013)以来の映画出演となる中島は、異常な純愛に走る大学教授という“男役”。「男役ですが、好きな男を追いかけていくうちに女になるという複雑な役。自分も好きになったらとことん追いかけるので、その雰囲気を感じていただければ」とプライベートの自分に絡めて笑いを起こしつつ、手応えを語っていた。同作は、様々な人間がうごめく大都会を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇。今年カナダで行われた第38回モントリオール世界映画祭で公式上映されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している。
浜田ブリトニーのスクリーンデビュー
またこの日は、2015年公開の映画「新宿ミッドナイトベイビー」の製作発表会見も行われ、タレントの浜田ブリトニーが登壇。同作は、1980年代初頭に起こった「新宿歌舞伎町ラブホテル殺人事件」を取り入れたピカレスクミステリーで、内山、中島、女流作家の岩井志麻子も出演するという。怪しい女占い師役でスクリーンデビューする浜田は「初めての銀幕デビューということで、監督に声をかけてもらいました~。皆さんの事も占ってしまいますよ!?皆さんの足を引っ張らないように頑張りま~す。ぱねえっす!」とクランクインに向けて軽めに意気込み。女性政治家役という中島は「本当に立候補したら、よろしくお願いいたします」とジョークを飛ばし、裏パーティーの総支配人役という内山は「えぐい役ですが、頑張ります」とはにかんだ。(modelpress編集部)
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