感無量だった佐藤健【モデルプレス】

佐藤健、「るろうに剣心」最後の仕事に感無量

2014.09.13 14:15

俳優の佐藤健が、主演をつとめた映画「るろうに剣心」の最後の仕事に感無量だった。

  
佐藤は13日、都内にて行われた映画「るろうに剣心/伝説の最期編」初日舞台挨拶に出席。「僕たちは今日までいろんなところでこの映画の宣伝や舞台挨拶などを行ってきました。今日のこの舞台挨拶で今のところの予定では『るろうに剣心』に関する仕事は最後なんじゃないかなと思います」と明かし、「そう思うと寂しいし感慨深いです」と感無量の様子で挨拶した。

また、「こんな幸せな現場はないなと思いながら撮影をしていました」と振り返った佐藤。スタッフが準備してくれたおかげといい、「立っているだけで剣心にさせてくれました。なので、そこからどこまでいけるのかと思いながら演じていました」とコメント。「原作でさえ見たことのない剣心を見たいと思い、“限界を超える”を目標にやっていました」としみじみ語った。

「本当の意味で伝説に残せたら」

2012年8月に実写化され、興収30億円を超えるヒットを記録した前作から2年、完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(公開中)と「るろうに剣心 伝説の最期編」の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。佐藤のほか同舞台挨拶には、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、神木隆之介、江口洋介、藤原竜也、大友啓史監督も出席した。

最後に佐藤は「役者人生の中で一生のうちにあるかないかの作品です。努力の結晶です。本当の意味で伝説に残せたらと思います」と心境を明かした。(modelpress編集部)

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