乃木坂46から橋本奈々未ら3人が初主演映画 本人コメント到着
2014.08.16 15:15
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乃木坂46の3人が映画で主演することがわかった。
このたび、秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未の3人が初主演映画「超能力研究部の3人」(12月6日公開)に挑む。同映画は、5thシングル「君の名は希望」のMVになっている、嘘の劇中オーディションから誕生。映画「天然コケッコー」「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督がメガホンを取った。
同作は、超能力とUFOに真剣に取り組む女子高生を描いた「青春映画」かつ、アイドルである3人が「女優」という新しい側面に向き合い、成長していく姿を余すところなくとらえた真の「アイドル映画」でもある。
秋元は「演技の経験はないけど、絶対に受かりたいと思っていたので、オーディションに受かった時には驚いて泣いちゃいました。現場ではメイキングで回っているカメラにもお芝居がついていて、でも本番のお芝居もあって、どこからどこまで撮られているのかわからないのが不思議な感覚でした」と心境を告白。
生田は「オーディションに選ばれた時は、初めての映画だし、3人がメインっていうのも、『えっ!』って、喜びよりも信じられない気持ちが大きかったです。でも撮影開始まで時間があいたので、3人であれはもうなくなっちゃうのかな、とか話していて、リハが始まっても、それさえも壮大なドッキリなんじゃないかって思っていました。今、無事に公開が出来るって安心しています」と話した。(モデルプレス)
真のアイドル映画
大橋裕之の連作短編漫画「シティライツ」を元に制作が進んでいた矢先、会議で飛び出した「どうせなら、もっと無理なことしません?」という挑発的発言に挑んだ山下監督。コンセプトは「この脚本でも撮りつつ、この映画を撮っているという、メイキング風ドキュメンタリーも掛け合わせた一本の映画」というもの。同作は、超能力とUFOに真剣に取り組む女子高生を描いた「青春映画」かつ、アイドルである3人が「女優」という新しい側面に向き合い、成長していく姿を余すところなくとらえた真の「アイドル映画」でもある。
本人コメント
今回の起用に橋本は「今回の映画は今までに観たことのない形の映画です。新しい映画の形を見せてもらえる、そんな映画に携われたことがすごく光栄なことだと思っています。今までにない形なので、一回観てもわからないと思うのですけれど、それがこの映画の醍醐味だと思うので是非わからなくなってください」とアピール。秋元は「演技の経験はないけど、絶対に受かりたいと思っていたので、オーディションに受かった時には驚いて泣いちゃいました。現場ではメイキングで回っているカメラにもお芝居がついていて、でも本番のお芝居もあって、どこからどこまで撮られているのかわからないのが不思議な感覚でした」と心境を告白。
生田は「オーディションに選ばれた時は、初めての映画だし、3人がメインっていうのも、『えっ!』って、喜びよりも信じられない気持ちが大きかったです。でも撮影開始まで時間があいたので、3人であれはもうなくなっちゃうのかな、とか話していて、リハが始まっても、それさえも壮大なドッキリなんじゃないかって思っていました。今、無事に公開が出来るって安心しています」と話した。(モデルプレス)
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