早見あかり、初のキスシーンに挑戦「不安もあります」
2014.08.15 06:00
元ももいろクローバーで女優の早見あかりが、初のキスシーンに挑戦する。
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家・平山瑞穂氏による感動のファンタジー小説『忘れないと誓ったぼくがいた』(新潮文庫刊)が映画化(2015年公開)されることが決定。今年5月に日本と台湾で同時公開となった日台合作映画『一分間だけ』の製作を行った新時代のクリエイティブグループ・beachwalkers.が企画製作を行い、制作・ジャンゴフィルム、配給・日活により映画化される。
今作は、青春ファンタジック・ラブストーリー。大学受験を控えた平凡な高校三年生・葉山タカシが恋をしたのは、会った数時間後には会った人の記憶から消えていってしまう少女・織部あずさ。避けられない運命に向かって必死にもがこうとする2人の、胸を締め付けられるほどのピュアな想いを描く。
「織部あずさ」に出会い恋に落ちていく主人公・葉山タカシを俳優の村上虹郎、周囲の人の記憶から理由もなく消えてしまう不思議な運命を背負ったヒロインの女子高校生・織部あずさを早見が演じる。そのほか、⻄川喜一、渡辺佑太朗、大沢ひかる、ちはる、池端レイナ、山崎樹範、二階堂智、ミッキー・カーチスの出演も決定した。
今作で、大胆かつ繊細に演じ、体当たり芝居で初となるキスシーンにも挑む早見は「まず初めに脚本を読んだときは正直ストーリーを理解することが出来ませんでした。それは現実にはない、ファンタジーだったからです。でも何度も読み込むことにより、その世界観に惹かれていきました。とてもピュアな純愛。こんな愛の形が本当にあるのか。わたしに演じることが出来るのか。不安もありますが、この素敵なストーリーを皆さんに届けられるよう頑張って撮影をしているところです。映画を観た方がキュンと切ない思いを抱く、そんな作品になるのではないのかと思います」と意気込み、村上について「自由気ままに楽しそうにお芝居をする虹郎君を見ていると、元気をもらうことが出来、撮影中とても助けられています」と語った。
監督は、映画『ベロニカは死ぬことにした』(05)、『センチメンタルヤスコ』(12)などを手がけた堀江慶氏が担当。「フレッシュな二人を迎え、ジャンルで言えば恋愛映画ですが、人間の原点に連れて行かれるようなメッセージ性があります」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
今作は、青春ファンタジック・ラブストーリー。大学受験を控えた平凡な高校三年生・葉山タカシが恋をしたのは、会った数時間後には会った人の記憶から消えていってしまう少女・織部あずさ。避けられない運命に向かって必死にもがこうとする2人の、胸を締め付けられるほどのピュアな想いを描く。
「織部あずさ」に出会い恋に落ちていく主人公・葉山タカシを俳優の村上虹郎、周囲の人の記憶から理由もなく消えてしまう不思議な運命を背負ったヒロインの女子高校生・織部あずさを早見が演じる。そのほか、⻄川喜一、渡辺佑太朗、大沢ひかる、ちはる、池端レイナ、山崎樹範、二階堂智、ミッキー・カーチスの出演も決定した。
体当たり芝居で初となるキスシーンに挑む
村上は、早見の印象について「あかりちゃんに初めてお祓いの日にお会いしたとき、面白いほど似た匂いを感じました。言葉を交わさずとも分かり合える部分が多く、誕生日始め性格から体質まで似てます。撮影を重ねていき、決定的に違うのは相互交差する朝と晩のテンション。双子のような二人が本番の声と同時に純愛に走る姿は自分たちでも面白く、楽しいです」とコメント。今作で、大胆かつ繊細に演じ、体当たり芝居で初となるキスシーンにも挑む早見は「まず初めに脚本を読んだときは正直ストーリーを理解することが出来ませんでした。それは現実にはない、ファンタジーだったからです。でも何度も読み込むことにより、その世界観に惹かれていきました。とてもピュアな純愛。こんな愛の形が本当にあるのか。わたしに演じることが出来るのか。不安もありますが、この素敵なストーリーを皆さんに届けられるよう頑張って撮影をしているところです。映画を観た方がキュンと切ない思いを抱く、そんな作品になるのではないのかと思います」と意気込み、村上について「自由気ままに楽しそうにお芝居をする虹郎君を見ていると、元気をもらうことが出来、撮影中とても助けられています」と語った。
監督は、映画『ベロニカは死ぬことにした』(05)、『センチメンタルヤスコ』(12)などを手がけた堀江慶氏が担当。「フレッシュな二人を迎え、ジャンルで言えば恋愛映画ですが、人間の原点に連れて行かれるようなメッセージ性があります」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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