SKE48松井玲奈のファンに共演者怯える「怒られるんじゃないか…」
2014.07.21 20:04
SKE48の松井玲奈のファンに、共演者が怯えて登場した。
松井は19日、都内で行われた映画「gift」(7月12日公開)の舞台挨拶に、共演の柿澤勇人、宮岡太郎監督とともに登場した。
松井はそのシーンを振り返り「口に入れるって知らなかったんです」と告白。しかし柿澤は「台本に書いてありましたよ」と応戦するも「カット割で入れる感じにするのかとおもってたんです(笑)。そしたら本番でカットがかからなくて『えっ!』って」と思わぬ撮影エピソードも紹介した。
宮岡監督から「遠藤さんが『次は、松井さんと不倫するのがいいな(笑)』って言ってましたよ」と伝えられた松井は「不倫いいですね」と驚きの発言。会場がどよめくなか「あっ!違います!そう、悪女役がいいですね」とすかさず訂正し「でも私は、もっと暗い役がやりたいです。私って、基本不幸顔な気がするので、どこまで不幸が似合うかをやってみたいです」と意気込みを見せた。(モデルプレス)
松井玲奈の口にアメを突っ込む
俳優の遠藤憲一とダブル主演を務める松井は、同作にてホストに騙され借金を抱えた孤独なキャバクラ嬢・山根沙織役を演じる。一方どんな手段でも返済させようと沙織を追いかける借金取り・千葉一郎役を務める柿澤だが、劇中で松井の口に自分の舐めていたアメを突っ込むシーンがあるため、「今日は、皆さんに怒られるんじゃないか…と思いながら舞台挨拶に参りました」とファンに怯えた様子を見せつつ挨拶。そんな柿澤の姿に観客から笑い声があがると、「ありがとうございます。優しいファンの皆様で良かったです」とホッと胸をなでおろした。松井はそのシーンを振り返り「口に入れるって知らなかったんです」と告白。しかし柿澤は「台本に書いてありましたよ」と応戦するも「カット割で入れる感じにするのかとおもってたんです(笑)。そしたら本番でカットがかからなくて『えっ!』って」と思わぬ撮影エピソードも紹介した。
松井の発言に会場どよめき
家族も友人もいない孤独な二人が出会い、かけがえない愛する者に特別な贈物“gift”を届ける姿を描く珠玉のロードムービーとなる同作。宮岡監督から「遠藤さんが『次は、松井さんと不倫するのがいいな(笑)』って言ってましたよ」と伝えられた松井は「不倫いいですね」と驚きの発言。会場がどよめくなか「あっ!違います!そう、悪女役がいいですね」とすかさず訂正し「でも私は、もっと暗い役がやりたいです。私って、基本不幸顔な気がするので、どこまで不幸が似合うかをやってみたいです」と意気込みを見せた。(モデルプレス)
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