AKB48小嶋陽菜、「卒業しようと思ったのは事実」
2014.07.03 19:26
AKB48の小嶋陽菜が、卒業発言について言及した。
小嶋は3日、都内で行われた「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」(7月4日公開)前夜祭舞台挨拶に出席した。
続けて小嶋は、「当日も頭のなかで何度も言う練習をして…わざとスタッフに聞こえるように言ってみたり」とニヤリ。するとスタッフから「え?小嶋、うそでしょ?」との驚きの返事がなされたと言うが、小嶋は「『どうかなぁ』って言いました」と不敵な笑みを浮かべつつ、その時を振り返っていた。
2013年1月から今年6月7日の選抜総選挙、同月8日の大島優子卒業セレモニーまで、AKB48の舞台裏に密着。さらに、5月の岩手県・握手会襲撃事件も題材となっており、AKB48ドキュメンタリー史上、かつてないほどの“リアル”が描かれる。
なお舞台挨拶には小嶋の他、高橋みなみ、横山由依、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜、北原里英、島崎遥香、西野未姫、岡田奈々、向井地美音、加藤玲奈、木崎ゆりあ、倉持明日香、高橋栄樹監督が登壇した。(モデルプレス)
卒業しませーん
今年6月に行われた総選挙にて「卒業発表を…しようと思いましたが、しませーん!」とスピーチ。その件について振り返った小嶋は「AKB48から卒業しようと思ったことは事実です」と明かし、「でも当日の1週間、2週間前に(卒業を)しないって気持ちになって、その時から『しません』って言ってやろうと思いました」と企みを練り始めたことを語った。続けて小嶋は、「当日も頭のなかで何度も言う練習をして…わざとスタッフに聞こえるように言ってみたり」とニヤリ。するとスタッフから「え?小嶋、うそでしょ?」との驚きの返事がなされたと言うが、小嶋は「『どうかなぁ』って言いました」と不敵な笑みを浮かべつつ、その時を振り返っていた。
2013年1月から今年6月7日の選抜総選挙、同月8日の大島優子卒業セレモニーまで、AKB48の舞台裏に密着。さらに、5月の岩手県・握手会襲撃事件も題材となっており、AKB48ドキュメンタリー史上、かつてないほどの“リアル”が描かれる。
なお舞台挨拶には小嶋の他、高橋みなみ、横山由依、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜、北原里英、島崎遥香、西野未姫、岡田奈々、向井地美音、加藤玲奈、木崎ゆりあ、倉持明日香、高橋栄樹監督が登壇した。(モデルプレス)
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