映画「エイトレンジャー2」の完成披露試写会舞台挨拶に出席した前田敦子

関ジャニ∞横山＆村上、“対立”していた共同生活を語る

2014.06.26 11:27

関ジャニ∞の横山裕と村上信五が、過去の共同生活の模様を明かした。

横山と村上は25日、都内で行われた映画「エイトレンジャー2」（7月26日公開）の完成披露試写会舞台挨拶に出席。横山と村上のほか、イベントには、関ジャニ∞の渋谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義と、前田敦子、ベッキー、竹中直人、東山紀之、堤幸彦監督が登壇した。

今作は、2012年7月に公開された「エイトレンジャー」の続編。舞台は近未来の日本、ブラック・レッド・ナス・オレンジ・ブルー・イエロー・グリーンというキャラクター性と、現代日本をブラックに切り取った世界観はそのままに、ダメなヒーローたちが活躍するアクション・コメディーとして、さらなる進化を遂げる。

また、今作では「仲間割れ」がキーポイントということで、「対立したこと」が話題に。横山は「昔はちょっとしたことでケンカしていました」と告白。横山は、過去に村上とホテル生活を送っていたといい「ちょっとしたことが腹立ってきて」と当時の胸の内を明かした。村上も「一緒にいすぎるとね。食事してても腹立ってきますから」と冗談交じりに語り、観客を笑わせた。

互いが感じていた迷惑な行為とは

横山は、村上について「すごく規則正しい」性格だといい「歯磨きが豪快でね、ガァーって。その音で起きてた」と回想。村上も横山について「ホテルがすごく乾燥するんでしょうね。喉が渇くようで、枕元に2リットルのペットボトルを置いているんです。なんぼ喉が渇いているかわからんけど、ペットボトルが凹むほどの吸引力で飲むんです」と紹介。続けて「口を離した瞬間のバキっていう音で目が覚めるんです」と当時の生活の様子を明かし、二人の掛け合いでイベントを大いに盛り上げた。

対立していた過去を明かした横山と村上だが、前田敦子は「（関ジャニ∞は）仲良しなのが伝わってきました。楽しそうでしたね」と仲睦まじい様子を明かした。（モデルプレス）

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