有村架純、市原隼人、斎藤工らがレッドカーペットに集結 華やかにドレスアップ
2014.06.09 21:47
views
女優の有村架純、俳優の市原隼人、斎藤工らがレッドカーペットに集結した。
9日、都内にて米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2014アワードセレモニー」が開催。
このほか、レッドカーペットには、芦名星、ヒャダイン、LiLiCo、神田うのらが登場。また、アワードセレモニーには、審査員を務めた女優の高梨臨も駆けつけ、進行役はフリーアナウンサーの平井理央が担当した。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、1999年、東京・原宿で誕生し、今年の開催は16回目。今年は世界114の国と地域から4660の作品が集まり、選りすぐりの223作品を東京・横浜を中心に上映する。(モデルプレス)
有村架純、ベストアクトレス賞受賞で今後へ意気込み
有村は、映画「平穏な日々、奇蹟の陽」に出演し、ジャパン部門のベストアクトレス賞を受賞。「今回このような評価をいただいて本当にうれしく思っています」と喜びを語り、「この映画祭に参加させていただいているのも、監督や関係者の方々のおかげだと思っています。これからも精一杯がんばっていきますのでよろしくお願いします」と今後へ意気込んだ。市原隼人、初の監督作品
自身が監督と主演を務めた映画「Butterfly」で話題賞を受賞した市原は、「課題がありました。足りない部分がありすぎます」と更なる意欲を示すとともに「何かのカテゴリーにはまるものではなく、お客さんに嘘偽りのないものを届けたいです。映画を見た後に、強くなったり、会話や仲間が増えたりと、楽しむツールとして成り立っていけばいいと思います」とコメント。斎藤工も監督業に挑戦 音楽をモチーフにした世界観を描く
斎藤は、監督という立場でレッドカーペットに登場。大橋トリオの楽曲「HONEY」をモチーフにしたショートフィルム「半分ノ世界」を制作した。同作は「Seventeen」モデルの田辺桃子演じる女子高生と、井浦新演じる定時制高校に通う男性との心の交流を描いている。このほか、レッドカーペットには、芦名星、ヒャダイン、LiLiCo、神田うのらが登場。また、アワードセレモニーには、審査員を務めた女優の高梨臨も駆けつけ、進行役はフリーアナウンサーの平井理央が担当した。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、1999年、東京・原宿で誕生し、今年の開催は16回目。今年は世界114の国と地域から4660の作品が集まり、選りすぐりの223作品を東京・横浜を中心に上映する。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】