山田孝之&綾野剛&菅田将暉、“クズ”エピソードで共感
2014.05.17 15:50
俳優の山田孝之、綾野剛、菅田将暉が、少年時代のエピソードで盛り上がりを見せた。
17日、都内で映画「闇金ウシジマくん Part2」公開記念舞台挨拶が行われ、キャスト陣が「自分がクズだと思ったエピソード」をフリップに書いて発表。菅田は中学生の頃、理科の実験中にピンセットの先をコンセントに差し込み「(部屋が)真っ暗になって、ピンセットがこの世から消えた。いつの間にか泣いている自分」と少年時代ならではの失敗談を披露。
するとそれを隣で聞いていた山田が「僕も小学校の頃家でやったことあるんですけど、すごいですよ。ビリビリとかバチバチとかじゃない。ドコドコドコってきます」と続き、綾野も「俺、コンパスの先でやった。本当にすごいよね」と共感。山田は両脇の金髪2人を指して「ある程度電気をくらうと、こういう風に仕上がる」と語り、観客の笑いを誘った。
さらに、高橋メアリージュンが「甘いものやご飯を食べ過ぎた時、なんとかして正当化しようとする。アイスは溶けてなくなるし、ポテトチップスは言ってもジャガイモでできてる。ケーキもスポンジをグッとにぎれば小さくなるから、そんなに太んない」と驚きの“自己暗示”を明かすと、山田が「メアリーも昔電気くらったことありますか?」とツッコミ。笑えないレベルの方向音痴で「Google Earthで建物の風景を調べて行っても迷う。なんでですかね?」と首をひねる門脇麦に対しても、山田が「電気ですかね、おそらく」とオチをつけていた。
同作は累計860万部突破の真鍋昌平氏の人気コミックを実写化。債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウファイナンス」のウシジマ(山田)をめぐる壮絶なバトルを命がけのスリル、バイオレンスたっぷりに描く。舞台挨拶にはこのほか、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督らが出席した。(モデルプレス)
するとそれを隣で聞いていた山田が「僕も小学校の頃家でやったことあるんですけど、すごいですよ。ビリビリとかバチバチとかじゃない。ドコドコドコってきます」と続き、綾野も「俺、コンパスの先でやった。本当にすごいよね」と共感。山田は両脇の金髪2人を指して「ある程度電気をくらうと、こういう風に仕上がる」と語り、観客の笑いを誘った。
さらに、高橋メアリージュンが「甘いものやご飯を食べ過ぎた時、なんとかして正当化しようとする。アイスは溶けてなくなるし、ポテトチップスは言ってもジャガイモでできてる。ケーキもスポンジをグッとにぎれば小さくなるから、そんなに太んない」と驚きの“自己暗示”を明かすと、山田が「メアリーも昔電気くらったことありますか?」とツッコミ。笑えないレベルの方向音痴で「Google Earthで建物の風景を調べて行っても迷う。なんでですかね?」と首をひねる門脇麦に対しても、山田が「電気ですかね、おそらく」とオチをつけていた。
同作は累計860万部突破の真鍋昌平氏の人気コミックを実写化。債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウファイナンス」のウシジマ(山田)をめぐる壮絶なバトルを命がけのスリル、バイオレンスたっぷりに描く。舞台挨拶にはこのほか、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督らが出席した。(モデルプレス)
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