アンジー×ブラピの実子が銀幕デビュー 母娘2ショット解禁
2014.04.23 05:00
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米女優アンジェリーナ・ジョリー(38)とその娘ヴィヴィアン・ジョリー・ピット(5)の母娘初共演シーン写真が23日、解禁された。
ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている「眠れる森の美女」。そこに隠された、誰も知らない“本当の物語”を描いた「マレフィセント」が7月5日に全国公開される。
本作の主人公は王子様の真実の愛によって目覚め、女性なら誰しも憧れる美しきヒロイン・オーロラ姫ではなく、彼女に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセント。あのロマンチックなおとぎ話を、「ディズニー史上最強の悪役=マレフィセント」の視点から描く“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語。
この奇跡の共演が実現した経緯について、アンジーは「当時娘は4歳だったけれど、候補に挙っていた3~4歳の子役たちは皆、私のことを怖がって近づこうともしなかった。もう少し年が上の子供達は『カッコいい』って喜んでくれたけど、小さな子たちは全くダメだった。なので、角や牙が生えていようと目が黄色かろうと、怖がらずにマレフィセントと戯れてくれる子がヴィヴィアンしかいなくて、最終的に彼女に演じてもらうことにしたの」と証言。
そして、この母娘共演について、アンジー本人がどう感じていたか、日本の独占インタビューに答え、愛娘の堂々たる初仕事ぶりについて語った。
「(ヴィヴィアンとの共演は)素敵だったけれども、子供との共演は難しいものよ。ヴィヴはとてもハッピーで楽しい子。だけど同時に、独立精神が旺盛でもあるの。私と同じね(笑)。だから、自分でやりたいと思ったらどんどんやるけれど…。彼女が最初にやらなければいけなかったのは、外を走ること。だけど、娘は、やりたくないと決めた(笑)。娘は4歳だったわ。だからブラッドと私は、遊びみたいにしようとしたの。飛び跳ねたり、変な顔をしてみせたりしてね。両親にとっては、大変なのよ。次の日はやる気たっぷりで、まじめにちゃんと仕事をしてくれたけどね。子供との共演は大変。子供は、いつ、どこに立って、何をやれ、と言われたくないの。でも、最終的には、撮影を楽しんでくれたわ」
どんなに恐ろしい姿をしていても、そこに母の愛と真実の姿を感じ取った愛娘ヴィヴィアン。この共演は、アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセントを演じる上でどんな影響があったのか。
果たしてマレフィセントは何者だったのか。なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか。そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは?すべての謎を解く鍵は、マレフィセント自身の封印された過去と、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されている。(モデルプレス)
ディズニー禁断の秘密が、ついに暴かれる─ディズニー・アニメの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出す、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語が誕生。主人公は、「眠れる森の美女」の悪役にして、邪悪な妖精マレフィセント。あのロマンティックなおとぎ話を“悪役マレフィセント”の視点から描く時、物語は摩訶不思議に姿を変え、これまで信じてきた善悪の基準は覆される。はたして彼女は何者だったのか? なぜオーロラ姫に恐ろしい“永遠の眠り”の呪いをかけたのか?そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす、驚くべき運命とは? そのすべての謎を解く鍵は、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されていた…。マレフィセントを演じるのは、本作品の製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。可憐なオーロラ姫役には、全世界で人気急上昇中のエル・ファニング。
本作の主人公は王子様の真実の愛によって目覚め、女性なら誰しも憧れる美しきヒロイン・オーロラ姫ではなく、彼女に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセント。あのロマンチックなおとぎ話を、「ディズニー史上最強の悪役=マレフィセント」の視点から描く“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語。
ブラピの協力で実現、母娘共演秘話が明らかに
ディズニー・ヴィランズ(悪役)の中でも最も人気の高いマレフィセント。アンジェリーナ・ジョリーがディズニー映画の悪役を演じるということでも既に注目を集めているが、この映画で、アンジーと彼女のパートナーであるブラッド・ピットの実子、ヴィヴィアン・ジョリー・ピットが銀幕デビューを飾っていることも、話題になっている。ヴィヴィアンは、エル・ファニング演じるオーロラの幼少時代を演じ、母アンジー演じるマレフィセントとの共演シーンも。母娘初共演を果たしている。この奇跡の共演が実現した経緯について、アンジーは「当時娘は4歳だったけれど、候補に挙っていた3~4歳の子役たちは皆、私のことを怖がって近づこうともしなかった。もう少し年が上の子供達は『カッコいい』って喜んでくれたけど、小さな子たちは全くダメだった。なので、角や牙が生えていようと目が黄色かろうと、怖がらずにマレフィセントと戯れてくれる子がヴィヴィアンしかいなくて、最終的に彼女に演じてもらうことにしたの」と証言。
そして、この母娘共演について、アンジー本人がどう感じていたか、日本の独占インタビューに答え、愛娘の堂々たる初仕事ぶりについて語った。
「(ヴィヴィアンとの共演は)素敵だったけれども、子供との共演は難しいものよ。ヴィヴはとてもハッピーで楽しい子。だけど同時に、独立精神が旺盛でもあるの。私と同じね(笑)。だから、自分でやりたいと思ったらどんどんやるけれど…。彼女が最初にやらなければいけなかったのは、外を走ること。だけど、娘は、やりたくないと決めた(笑)。娘は4歳だったわ。だからブラッドと私は、遊びみたいにしようとしたの。飛び跳ねたり、変な顔をしてみせたりしてね。両親にとっては、大変なのよ。次の日はやる気たっぷりで、まじめにちゃんと仕事をしてくれたけどね。子供との共演は大変。子供は、いつ、どこに立って、何をやれ、と言われたくないの。でも、最終的には、撮影を楽しんでくれたわ」
どんなに恐ろしい姿をしていても、そこに母の愛と真実の姿を感じ取った愛娘ヴィヴィアン。この共演は、アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセントを演じる上でどんな影響があったのか。
果たしてマレフィセントは何者だったのか。なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか。そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは?すべての謎を解く鍵は、マレフィセント自身の封印された過去と、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されている。(モデルプレス)
「マレフィセント」(7月5日 2D/3Dロードショー)
<ストーリー>ディズニー禁断の秘密が、ついに暴かれる─ディズニー・アニメの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出す、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語が誕生。主人公は、「眠れる森の美女」の悪役にして、邪悪な妖精マレフィセント。あのロマンティックなおとぎ話を“悪役マレフィセント”の視点から描く時、物語は摩訶不思議に姿を変え、これまで信じてきた善悪の基準は覆される。はたして彼女は何者だったのか? なぜオーロラ姫に恐ろしい“永遠の眠り”の呪いをかけたのか?そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす、驚くべき運命とは? そのすべての謎を解く鍵は、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されていた…。マレフィセントを演じるのは、本作品の製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。可憐なオーロラ姫役には、全世界で人気急上昇中のエル・ファニング。
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