綾野剛のラブシーンに共演者嫉妬「私がやりたかった」
2014.04.20 17:39
俳優の綾野剛のラブシーンについて、共演者が語った。
綾野は19日、都内で行われた映画「そこのみにて光輝く」初日舞台挨拶に、池脇千鶴、菅田将暉、高橋和也、伊佐山ひろ子、田村泰二郎、呉美保監督とともに出席した。
同作は、佐藤泰志氏の同名小説を映画化。北海道・函館を舞台に、綾野演じる佐藤達夫が、愛を諦めたひとりの女性を愛し抜くインナーワールドを豊かに体現した作品。
また同作は、8月にカナダで開催される第28回モントリオール映画祭コンペティション部門への正式出品が決定。それについて綾野は、「8月モントリオール行ってきます。参加できるだけですごい評価だと思っております。佐藤泰志さんと一緒にモントリオールの風を感じたいと思います」と飄々と語った。
また池脇は「初日を迎え、嬉しい気持ちもありますが、なんだかさみしい気持ちもあります」と言うと、菅田も「たくさんの人に見ていただきたい作品です!」とメッセージを送った。 (モデルプレス)
同作は、佐藤泰志氏の同名小説を映画化。北海道・函館を舞台に、綾野演じる佐藤達夫が、愛を諦めたひとりの女性を愛し抜くインナーワールドを豊かに体現した作品。
共演者が語る綾野剛
綾野は、「キャストの皆さんのキャラクターの強さがあったからここまでの力をもっと作品ができたと思います」と心境を吐露。そんなキャストのひとりである伊佐山が、劇中シーンについて「綾野くんと池脇さんの海の中でのラブシーンが一番好きです。私がやりたかったんですが (笑)」と冗談交じりに語ると、会場からは笑い声が沸き起こった。さらに高橋は、「綾野君とは恋敵だったので、気合を入れていましたが、初めて挨拶に行ったとき彼は車で寝てたんですよ!(笑)相手に不足はないと思いましたね」と、綾野と対面した時の様子を明かした。また同作は、8月にカナダで開催される第28回モントリオール映画祭コンペティション部門への正式出品が決定。それについて綾野は、「8月モントリオール行ってきます。参加できるだけですごい評価だと思っております。佐藤泰志さんと一緒にモントリオールの風を感じたいと思います」と飄々と語った。
また池脇は「初日を迎え、嬉しい気持ちもありますが、なんだかさみしい気持ちもあります」と言うと、菅田も「たくさんの人に見ていただきたい作品です!」とメッセージを送った。 (モデルプレス)
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