「Seventeen」モデル、“デスレース”に参戦も「ちょっと胸キュン」
2014.04.17 20:15
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「Seventeen」モデルが、デスレースに参戦しつつも「ちょっと胸キュン」と振り返った。
17日、都内にて行われた映画「ライブ」完成披露試写会、舞台挨拶に出席した「Seventeen」専属モデルの大野いと。登壇者全員黄色のTシャツを着こなし、大野はふんわり白スカートから美脚を披露した。
また角川映画にちなみ、井口昇監督は、大野の演出の際、薬師丸ひろ子の主演映画「野性の証明」のオマージュを取り入れたと告白。大野は「本当に大ファンなので嬉しいですね。恐縮です」と謙遜気味に。さらに監督が松田優作のオマージュも入れたと明かすと、「コメントしづらいんですけど…」と笑い、「この気持ちを忘れずに明日に繋げたいと思います」と真摯に受け止めた。
同イベントには、森永悠希、入来茉里、山本愛莉、「カラテカ」の矢部太郎、新潟県ゆるキャラ・レルヒさんも出席した。(モデルプレス)
前代未聞の“デスレース”を展開
人気作家・山田悠介の大ベストセラーの映画化第2弾となる同作。殺人ウイルス、日本壊滅、狂気と謎のデスレースが繰り広げられる。主演を務める山田裕貴は、「たくさんの緊迫感が詰まった映画ですが、最後スカッとします」とコメント。大野は「笑ったり、恐怖感だったり、ちょっと胸キュンしたりする映画です」と魅力を語った。また角川映画にちなみ、井口昇監督は、大野の演出の際、薬師丸ひろ子の主演映画「野性の証明」のオマージュを取り入れたと告白。大野は「本当に大ファンなので嬉しいですね。恐縮です」と謙遜気味に。さらに監督が松田優作のオマージュも入れたと明かすと、「コメントしづらいんですけど…」と笑い、「この気持ちを忘れずに明日に繋げたいと思います」と真摯に受け止めた。
魅力を語る2人
最後に、映画の見どころについて山田は「最初ダメな奴なんですけど、最初と最後の表情が違うと思います」と自身の役柄をアピール。一方で大野は「今年1番の胸キュン映画だと思うので楽しんでいってください」と笑顔で語った。同イベントには、森永悠希、入来茉里、山本愛莉、「カラテカ」の矢部太郎、新潟県ゆるキャラ・レルヒさんも出席した。(モデルプレス)
ストーリー
ある日、フリーター田村直人(山田裕貴)の元に謎の小包が届く。中には山田悠介の単行本「ライブ」が。同時に母親の拉致映像が携帯に届き、謎の男からのケータイ着信。「殺人ウイルスを母親に注射されたくなければ、小説『ライブ』に隠されているヒントをもとにデス・レースのゴールを目指せ」。一体なぜ俺が?愛する母を救うため、直人は同じく巻き込まれた人々と共に『ライブ』を片手に走りだす。
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