上戸彩、「幸せでした」
2014.04.11 10:50
女優の上戸彩が、「幸せでした」と振り返った。
9日(現地時間)、ゆかりの地・ナポリにて映画「テルマエ・ロマエⅡ」のワールドプレミアに出席した上戸と主演を務める阿部寛。上戸は「パート1で初めてイタリアで上映された時は不安でいっぱいでしたが、イタリアの皆さんが大きく笑ってくださることがすごく自信につながりました。今回もみなさんからエネルギーや勇気をもらうことができ、感謝しています」とイタリアのファンに挨拶。また、「幸せでした。みんなの笑顔と一緒に映画を観られたことがすごく嬉しかったです。笑えるところが盛りだくさんなので、(日本の方も)リラックスして劇場に遊びに来るような、お風呂につかりたくような、そんなつもりで劇場へ来てもらえたら嬉しいです」と振り返った。
同作は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするというストーリーで大ヒットした入浴スペクタクルコメディの第2弾。4月26日に公開される。(モデルプレス)
勘違いが発覚?「てっきり日本が発祥かと思っていました」
ナポリ近郊にあるポンペイの遺跡を見学した上戸は「水風呂もあって…。てっきり日本が発祥かと思っていました。修復した部分もあるのでしょうが、(当時の)街がそのまま残っているものが多く感動しました」と驚き、阿部も「お風呂は本当に驚きました。サウナや床暖房などが2000年も前からあったとは!」と感想を語った。同作は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするというストーリーで大ヒットした入浴スペクタクルコメディの第2弾。4月26日に公開される。(モデルプレス)
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