元テラスハウス宮城大樹、佐々木希主演作で映画デビュー 本人コメント到着
2014.04.02 11:05
フジテレビ系「テラスハウス」元レギュラーメンバーで俳優の宮城大樹が、映画デビューを果たす。
宮城大樹が映画デビュー
宮城は、佐々木希主演の映画「呪怨-終わりの始まり-」(6月28日公開)に出演。同作は、日本ホラー映画の金字塔と名高い「呪怨」シリーズの最新作。撮影を振り返った宮城は、「すごく怖い映画ですが、出演シーンはギャーギャー!という場面ではなかったので安心しました(笑)。バスケ部顧問役ということで、先生っぽい雰囲気も出せたかな、と思うので『大樹って先生もできるんだ』という目線で観て頂ければ嬉しいです」とコメント。「『テラスハウス』のメンバーには映画に主演することはまだ話していないんですが、ぜひ一緒に観たいと思っています。そして皆で、映画館で震えましょう(笑)」とメッセージを送った。宮城は今回、高校のバスケットボール顧問役を務める。トリンドル玲奈や黒島結菜らが演じる女子高生たちを相手にどんな演技を見せてくれるのか、楽しみにしたい。
映画「呪怨-終わりの始まり-」
同作は、小学3年生の担任を務める結衣(佐々木)が、不登校を続ける生徒・佐伯俊男(小林颯)の自宅に訪問することから、物語が始まる。実は佐伯の自宅は、14年前に一家全員が不可解な死を遂げていた。そんないわくつきの自宅に足を踏み入れた結衣は、この呪われた家の知られざる過去を追体験する。映画「呪怨-終わりの始まり-」は2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国公開。(モデルプレス)
■宮城大樹(みやぎ・だいき)プロフィール
生年月日:1990年1月23日
血液型:B型
出身地:神奈川県
身長:169cm
体重:55kg
特技:キックボクシング
2013年1月に「テラスハウス」に出演しブレイク。キックボクサーとして活動していたが、ドクターストップのため継続を断念。同年12月に番組を卒業し、現在は俳優として活動中。
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