スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、アカデミー賞授賞式後の心境を語る
2014.03.03 18:33
米ロサンゼルスにて2日(現地時間)に行われた第86回アカデミー賞の授賞式終了後に、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが報道陣の取材に応じた。
今回、長編アニメーション賞部門にノミネートされていた宮崎駿監督の引退作「風立ちぬ」だったが、ディズニー映画「アナと雪の女王」が受賞。2003年の「千と千尋の神隠し」以来、11年ぶりの受賞が期待されたが惜しくも叶わなかった。
授賞式後に報道陣の取材に応じた鈴木氏は、「今日は初めてアカデミー賞に参加しましたがお祭りとしては高級感があって素晴らしかったですね。色々な方の評価対象になったことで様々なことに重きを置かなければと体で感じることができました」とコメント。
また、「風立ちぬ」が2月28日より全米450の劇場にて上映拡大することが決定したことについては「ものすごく嬉しく思っています」と笑顔をのぞかせた。(モデルプレス)
◆アカデミー賞関連番組 WOWOWプライムにてオンエア
・徹底検証!第86回アカデミー賞授賞式3月9日(日)午後3:00
・第86回アカデミー賞授賞式ダイジェスト3月9日(日)午後3:20
授賞式後に報道陣の取材に応じた鈴木氏は、「今日は初めてアカデミー賞に参加しましたがお祭りとしては高級感があって素晴らしかったですね。色々な方の評価対象になったことで様々なことに重きを置かなければと体で感じることができました」とコメント。
また、「風立ちぬ」が2月28日より全米450の劇場にて上映拡大することが決定したことについては「ものすごく嬉しく思っています」と笑顔をのぞかせた。(モデルプレス)
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